誰だって一度は思ったことがあると思う。
俺が――あるいは私が、違う人間だったら良いのに、と。
何も難しい話しをしようとしてるわけじゃない。
だから気楽に考えて欲しい。
そうだなあ……自分が戦隊ヒーローだったらいいのにとか、そういうレベルの話だ。
自分がただのサラリーマンじゃなくて映画俳優だったらいいのにとか普通の学生じゃなくてアイドルだったらいいのに、とか。
そうやって考えていくと、１つの考えに辿り着く。
つまる所、人には変身願望と言うか、他人になりたいという欲求がある。
自分じゃなくて、他の誰かになりたいという変身願望が。
ずっと小さい頃からそんな風に思って、思い続けて……だからだろうか、いつの頃からか、僕には不思議な能力が現れ始めた。
勘のいい人なら気づくだろう。
それがどう言った能力なのか。
そう……変身能力だ。
名前と顔さえ分かっていれば、僕は誰にでも変身が出来る。
しかも変身すると、相手の記憶まで見ることが出来るのだ。
どうして自分にこんな能力が身についたのか、それは分からない。
数年前、ある日突然原因不明の高熱と吐き気に襲われ、１週間ほど生死の境をさまよった後……何故かその後、僕にはこんな能力が身についていた。
未だに僕にこんな能力が身についた理由は謎だが、けれどそんなこと知らなくても、段々と気にはしなくなった。
何故なら、テレビの画面に映像が映る原理を知らなくてもテレビは見られるのだから。
……

今も記憶に残る連続レイプ事件から数ヶ月。
主人公・大野慎也は時間を止めるという特殊能力を持っていたという事を除いては、至って普通の大学生である。
だがその能力を女を襲って自分の性欲を満たすことだけに使用していた慎也は後悔していた。
心を入れ替えようと、連続レイプ事件が起きた町から引っ越してきた慎也は偶然にも幼馴染の姫子と出会う。
普通の大学生に戻った慎也は普通の生活を送っていた。
だが、運命とは不思議な物。
失った能力の変わりに「透明人間」となる力を得てしまう。
そして学園には姫子を始めとする無数の標的がいたのだ…。

誰だって一度は思ったことがあると思う。
自分が違う人間だったら良いのに、と…。
そうだなあ…自分が戦隊ヒーローだったらいいのにとか、普通の学生じゃなくてアイドルだったらいいのに、とか。
ずっと小さい頃からそんな風に思い続けて…。
突如、変身能力を手に入れた主人公。
変身だけではなく、変身した相手の記憶まで見ることが出来る。
この能力を悪用して次々と気になる女の子たちにエッチな悪戯を繰り返していく…。

下宿先のアパートが全焼し、住むところがなくなってしまった主人公・篠原薫の前に薫の数年前に亡くなった母親の妹、天野由佳子が現れる。
由佳子は行く当てのなくなった薫に一緒に暮らすことを提案、半ば強引に自宅へと連れ帰る。
彼女の家には四人の女の子が住んでいたが彼女たちは由佳子の本当の娘ではないという。
そして始まる奇妙な同居生活。
これが薫の人生を一変させることに…。

主人公・荒川千秋はある日、大学の同級生・月城小峰から行方知れずの父親が最近まで健在でメイドの育成をする仕事に就いていた事と、その父親が亡くなり、全財産を一人息子の自分に託した事を告げられる。
訳もわからないまま一日にして大金持ちの館の主になった千秋。
とりあえず父の遺した館を訪れた千秋はそこで育成中のメイドたちと出会うが…。

主人公・大野慎也は、大学三回生の前期を終えたばかりの至って普通の大学生。
時間を止めるという特殊能力を除いては。
正確に言うと時間が止まっている訳ではない。
慎也が光速で動くことで、時間が止まっているように見えるのである。
時間が止まった空間、そこには標的である無数の女が…。
女教師・スク水・ブルマ・婦警・女子アナ・双子etc…ありとあらゆる女を犯しまくれっ！！時間は止まっている、あり得ない状況下でのレイプ。
こんな世界…今まで知らなかった…。