■□■ストーリー■□■季節は夏、7月下旬。
僕の名前は、末下　右京（まつした　うきょう）。
学園に通う一年生なんだけど、もうすぐ夏休みが始まるとあって気分はウキウキ。
そして夏休み前日、田舎のおばあちゃんから、久しぶりに電話が掛かってきた。
その電話の内容は――僕のお祖母ちゃんは、田舎の乳泉（ちちいずみ）神社で巫女さんをしているんだけど、なんでも『二十数年ぶりの奇祭を催す』とのことで、僕とママに田舎まで手伝いに来て欲しいとのことだった。
お祖母ちゃんの神社には温泉もあるから、僕とママはちょっとした旅行気分で、お祖母ちゃんの元へ帰郷することになった。
そこで、僕とママを暖かく迎えてくれる、桃華伯母さんと鈴華お姉ちゃん。
しかし、僕達を前にした、お祖母ちゃんの口から出た言葉は――！？『私（わたくし）が勤めている乳巫女（ちちみこ）の座――　　　　　　それを貴方達、三人の内の一人に譲ろうと思います』なんと！？僕とママは、次代の乳巫女を選ぶために、お祖母ちゃんの元に呼ばれたのだった。
こうして、お祖母ちゃんの厳しい（!?）指導の下、乳巫女を選ぶ、ひと夏のおっぱい修行が始まる。
僕とママ達は、一体どうなっちゃうの!?■□■登場キャラクター■□■●乳泉　燈華（ちちいずみ　とうか）CV：このえゆずこ乳泉神社で現・神主をつとめる、右京の祖母。
年齢に不釣り合いな美貌と、超乳を持つ美女。
普段は、神社の巫女らしく、年相応に落ち着いていて、穏やかでしとやかな印象を受けるが、こと、乳巫女関連になると人が変わる。
毎日、おっぱいを搾って、乳泉神社・特製のお守りを作っていたが、最近、聖乳の出が悪くなってきたのを気にしている模様。
「よいですか、右京？これから貴方は、皆と共に乳巫女修行に勤めるのですよ」●末下　恋華（まつした　れんか）CV：河合しなのもちろん、主人公の実母で、燈華の娘。
優しく甘々な性格で、息子の右京を愛しているが、最近は、昔ほど息子が甘えてくれなくなったので、ちょっと寂しい。
右京と一緒に手伝いをして欲しいと、母・燈華に呼び出されて久しぶりの里帰り。
祖母の思惑に気づいているのか、いないのか、今イチ不明だが。
息子と久しぶりの里帰りにウキウキしている、のんきなママ。
「はふふっ、お祖母ちゃん家の温泉、楽しみよね」●乳泉　桃華（ちちいずみ　ももか）CV：杉原茉莉主人公の伯母で、母・恋華の姉にあたる。
カラッとしたさわやかな性格の伯母さん。
神社の仕事を手伝っており、主に雑務や炊事を担当している。
パワフルで、全ヒロイン中、一番お尻が大きい。
旦那とは7年前に別れている。
桃華は、娘だけでなく息子も欲しかったので、久しぶりにやってきた主人公を、自分の息子のように可愛がってくれる。
娘のバストコンプレックスと、そこから来る引っ込み思案を、なんとかしてやれたらと思っている。
「ほらほらっ、しっかり運ばないと日が暮れるよ！」●乳泉　鈴華（ちちいずみ　りんか）CV：五十嵐ナナコ桃華の娘で、右京にとっては従姉妹のお姉ちゃん。
結構な恥ずかしがり屋。
昔は、遊んで貰った記憶がある。
しばらく田舎に帰ってなかったので、久しぶりに会った。
昔から発育が良い方だったが、今の学校に入ってから、おっぱいがどんどん大きくなってしまい、コンプレックスを抱えている。
「あ、あの……おっぱい大きいから……あまり見ないで……」●末下　右京（まつした　うきょう）見た目は背が低く、華奢で可愛い、ショタ系の学園一年生。
一見して、人畜無害だが、おっぱい大好きな、おっぱい星人であり、意外にアクティブに甘えていく。
美人ママの恋華のベッドに、しばしば潜り込んで、おっぱいに甘えはじめたりと自立行動型の甘えん坊である。
そんな右京が夏休みを利用して、ママと一緒に旅行気分でソボンの元へ。
そこで右京を待ち受ける、数々の試練とは――！？

■□■ストーリー■□■主人公の天道 明人（てんどう あきと）は、虹ノ宮学園（にじのみやがくえん）生徒会で会計をつとめる美形でクールな2年生。
また、成績も良くスポーツもできる明人は、水泳の授業を必ず休むことを除けば、学園の女生徒達にとってはまさに憧れの存在だった。
そんな明人だが、会長の3年生・弓弦 陽子（ゆづる ようこ）の無茶苦茶に悩まされたり、そのせいで顧問の校長からお小言をもらったりしながらも、生徒会で日々を騒がしく、また楽しく過ごしていた。
しかし、以前からいわれていたことだが、虹ノ宮学園は生徒数が減少しており、とうとう一学期の終了と共に、廃校により閉鎖されることになり、その十日後には、校舎の取り壊しも入る予定だ。
そして、一学期の終業式。
最後の生徒会でよーこ会長がみんなを集めて一言。
「虹ノ宮学園生徒会活動も今日で終わりだけど、最後にひとつ、どうしても皆にいいたいことがあるわ――」「くぅぅ、よーこかいちょぉ～……」泣いている水星。
「みんな、これから夏休みの間、アタシ達全員で虹ノ宮学園に泊まるわよ！」そんな会長の一言から、閉校の虹ノ宮学園へ生徒会メンバーが集まることに。
そして、夏休みの学園に集まる生徒会メンバー。
「さぁ、今日から一週間、思い切り楽しむわよ！」次の瞬間、よーこが制服に手をかけると、いきなり脱ぎ捨てた。
「え！？」宙を舞う制服と、あっけにとられる明人。
その下から現れたのはなんと、水着姿の陽子と3人娘だった。
「うわっ！？」水着姿の4人を見て、思い切りパニックに陥る明人。
なぜなら、彼には人に言えない秘密があったから。
この天道、実は水着姿の女の子に非常に興奮してしまう重度の水着フェチだった。
そんな水着フェチな明人の前に、立ちはだかる水着姿の美少女四人！どうする！どうなる？　天道明人!?こうして、水着フェチな明人と美少女たちが過ごす、最後の夏休みが幕を開けた。
■□■登場キャラクター■□■●弓弦 美月（ゆづる みつき）　CV：御苑生メイ成績優秀、容姿端麗で強気な生徒会副会長。
すぐ無軌道に暴走しはじめる姉のブレーキ役だが、最近は押され気味。
ボケの多い生徒会でのツッコミ担当でもある。
スレンダーでスラリと足の長いツンデレ美少女で、明るくハキハキした性格、ゆえに学内でも男子生徒の人気が高い。
しかし、時折ワガママなお姫様体質が噴出し、水星がパシらされるのはご愛嬌か。
主人公に対しては、ちょっと意識してしまって素直になれない、微妙なカンケイ。
素直に好意をぶつけるはずむと樹里をうらやましく思っている。
●峰 はずむ（みね はずむ）　CV：三園あすか生徒会書記の3年生で、幼馴染のお姉ちゃん。
姉といっても、主人公と一日違いの誕生日で、4／1生まれの為、一学年上に上がってしまった。
本人はそれを寂しく思っていて、意識はして無いが結構なブラコンなノリの女の子。
水泳が得意で入学当時は水泳部だったが、急成長してきたムネが邪魔で、1年次の夏を越えたところで結局リタイヤ。
運動神経はいいのだが、どうしても揺れる胸が邪魔をする。
胸の大きさで水泳を断念してから、美月に誘われて生徒会に入った。
●二五里 樹里（にごさと じゅり）　CV：金田まひる生徒会に所属する3年生、ムードメーカー。
グラマーで豊かなボディラインの健康的美少女。
あまり考えない無邪気系で、感情表現も直球ストレートである。
その分、行動力のみ突き抜けている。
勘違いしたまま突っ走る事が多い鉄砲玉のような少女で、これもまたトラブルの種。
樹里もまた昔からの幼馴染で、美月、はずむと併せて仲良し3人組という感じ。
●弓弦 陽子（ゆづる よーこ）　CV：早乙女綾主人公の先輩で3年生の生徒会長。
美少女で成績も良くスポーツも優秀だが、やることが破天荒でちょっとナルシーな生徒会長。
弓弦 美月の双子の姉で、ちとシスコン気味。
生徒会のみんなに迷惑をかけながらヘンなことばかりやっているが、その人柄のせいか中々憎めないキャラ。
しかし、締める所はきっちり締めるタイプなので、なにげに教師達の信頼も厚い。
●水星 俊平（みなほし しゅんぺい）主人公の友人で生徒会書記の同級生。
秀才型、基本的には真面目で成績も良く、特に理数系の科目に秀でている。
人当たりがいい突っ込み担当だが、時折かなりのボケをかます。
●天道 明人（てんどう あきと）／主人公虹ノ宮学園の2年生で生徒会の会計を勤める。
美形でクールで頭脳明晰、スポーツ万能でそこそこお金持ちの生まれ。
そして、みんなに慕われているという、非の打ち所がないというイイ男だが、3年生の生徒会長、『弓弦陽子』 にしょっちゅう振り回されて、貧乏くじを引いている。
でも、その賑やかさも嫌いじゃない。
実は、過去の出来事で、水着姿の女の子が近くに来ると妙に興奮し、性的衝動を抑えるのが難しくなってしまうという水着フェチになってしまった。

■□■ストーリー■□■季節は春――有名進学校である、星羽学園（せいわがくえん）に運良く合格した主人公・浦島 太一（うらしま たいち）は学園に通うため、学園の近くにあるという従姉妹の月嶋家に下宿を申し込みました。
昔は、遊びに行ったこともある気安さもあって、快くOKされました。
そして、引越しの日。
月嶋家で太一を迎えてくれたのは、乙羽、芳夜、桃音の姉妹と居候のノーラ。
しかも、お姉さんたちは星羽学園の教師、つまり4人のあねてぃだったのです。
そのまま、太一を歓迎してくれるあねてぃ達。
引越し祝いの宴会が始まり、いつのまにか雑魚寝しているうちに、スースーした心地よさを受けて太一は目を覚ます。
薄く目を開けると――■□■登場キャラクター■□■●月嶋 乙羽　CV：御苑生メイ気のつく働き者で料理大好き。
主に月嶋家の家事方面の面倒を見ている。
とても優しいお姉さんで、性格はほんわか明るい癒し系だが、妄想癖があって少々夢見がち。
雰囲気はにこやかでも、太一については独占欲が強い。
キスが大好きで、太一によくキスを迫る。
お風呂が大好きで、「一緒に入りましょ」と誘いをかけてくる。
●月嶋 芳夜　CV：伊藤瞳子月嶋家の次女で、太一のクラス担任で数学教師を勤めている。
普段から仕事をきっちりこなすが、あまり他人に心のうちを見せないクールビューティ。
月嶋家に下宿する太一が気に入らないのか、最初は冷たい態度を取る。
笑いのつぼが人と違う。
●月嶋 桃音　CV：水純なな歩さっぱりさわやか、気のつく体育会系のあねてぃ。
月嶋家の三女で、姉の中で一番背が低い。
努力＋根性の頑張り屋であるが、しばしばドジが災いして空回りしている。
普段は、家事料理もこなすしっかり者だが、お酒が大好きで、飲むと無法者になってしまう。
はっきり言って酒乱なのだが、酔った後のことはまったく覚えておらず、そのことを言われるとちょっと凹む。
密かに、乙ねぇの女らしい雰囲気に憧れている。
●ノーラ＝フリーマン＝美空　CV：榎津まおすごいバディのアメリカハーフなお姉さんで、いつの間にか月嶋家に住みついている。
星羽学園の保険医で、白衣にビキニがトレードマーク。
自宅でもビキニ姿で歩き回っている。
性格は明るく気ままで享楽的、Hにもおおらかでイタズラ大好き、深夜も太一のベッドにもぐりこんで、抱き枕にするトラブルメーカー。
夢は、保健室で太一とイケナイ個人授業をすることらしい。

■□■ストーリー■□■季節は夏。
僕、水嶋 葵は教師になるべく、先生をしているママのつてで、親類の経営する私立・美桜女学院で教育実習をすることになった。
そして、当日――実習を受け持つクラスへ行ってみると、幼馴染みの美桜 愛華と悠華の双子姉妹に久しぶりに会って、びっくりした。
二人共、とっても美少女に成長していて、昔は「愛ちゃん」、「悠ちゃん」なんて呼んでいたことをクラスのみんなにひやかされながらも、なんとか一日が終わっていった。
放課後を迎え、ホッとしたのもつかの間――教え子の真実 向日葵から一通の手紙を渡される。
中を見ると、告白と屋上への呼び出しが書いてあった。
「断るにしても、相手の女の子にちゃんと返事をしてあげないと」そう思った僕は、屋上へ向かった。
だけど、そこに居たのは――なんと!? 双子の姉の愛ちゃんだった。
意外な出来事に戸惑っている僕に、愛ちゃんがいきなり抱きついてきて――――僕は、キスされてしまった。
愛華の突然のキスから始まるハレンチ乙女たちとの、はーれむ学院らいふ！果たして、水嶋 葵の明日は―― どっちだ!?■□■登場キャラクター■□■●美桜 愛華　CV：サトウユキ幼馴染みで、親戚である美桜家の双子の姉。
妹の悠華と違い、ツンツンした生意気美少女。
葵を気に入ってるようだが、ヤキモチでプライドも高いので、素直に好意を口にできない。
ゆえに、行動と言動が一致しないこともしばしば。
昔は遊びの延長で年上の葵をイジメていたが、今もそれは変わらない!?●美桜 悠華　CV：咲ゆたか愛華と同じく、幼馴染みで親戚の美桜姉妹の双子の妹。
姉の愛華と違い、引っ込み思案で優しい爆乳美少女。
昔に遊んでもらった葵のことを、今でも好いている。
甘々ラブラブの夢見る乙女で、好きな人の望むことは何でもしてあげたいとも。
胸がよく目立つこと以外にも、おっぱいに悩みがあって、ちょっと困っているらしい？●初芝 高嶺　CV：杉原茉莉パワフルな肉食系おねーさまで、ガッツな感じに背が高い巨娘さん。
ちょっとお茶目でイタズラ好きな所もあるが、面倒見のいい姉御肌でもある。
葵のような可愛い男が大好きで、後ろから思い切りハグしてくれる。
よく学院の屋上庭園にデッキチェアーを出して、ビキニ姿で日焼けを楽しんでいる。
●清白 撫子　CV：青井美海見た目は楚々として人にも優しいお淑やかなお嬢様。
ただし、お尻が大好きで、自分のお尻や他人のヒップのアレコレに興味津々である。
箱入り娘で、昔から体調を崩すとよく父親に座薬を入れてもらっていた。
そのせいかお尻に妙な性の目覚めを覚えてしまい……。
綾から譲ってもらったお尻グッズを眺めては、なにやらうっとりしている模様。
●真実 向日葵　CV：金田まひる好奇心旺盛でトラブルの元になりがちな関西弁猫娘。
クラスのマスコット的存在。
チュッパ飴が大好きで、色んな所で激しくチュパチュパしてる。
また、チュッパの変な新作を買い込んで人に勧めているが、向日葵の味覚はやや特殊なので、大抵嫌がられてしまう。
スチャラカ水泳部員で、用もないのにスク水姿でうろついていることも。
●松ヶ根 綾　CV：茶谷やすら無口でボーッとしていると思われがちだが、その内面は中々激しいメガネっ娘。
官能小説のような調教妄想が大好きで、よく一人でハァハァしている。
家がアダルトショップで、その手の情報を見ているうちに倒錯的な性癖に馴染んでしまった。
学院内でエログッズを身に付けてみたりと、チャレンジャーな一面も。
●水嶋 弥生　CV：河合しなの蘭華院長の娘で、葵の母。
おっとりゆったり、母性あふれる天然ママ。
クラス担任と美術教師を兼ねていて、学生たちにも「やよタン」等と呼ばれて慕われている。
母子家庭で息子を溺愛しているので、冷たくされると泣きついてしまう。
下宿していた息子が久しぶりに戻ってきて喜んでるママ。
●美桜 蘭華　CV：富樫ケイ美桜姉妹の祖母であり、弥生の母であり葵の祖母でもある。
規律に厳しい美桜女学院の学院長。
普段から生真面目でピシッとしていて、巨大な胸で威圧するように日々、学院内を見回っている。
学院内でふやけている葵へ大落雷を落としまくっている。
そんな、激しいお説教の末に始まるのは―― 調教的エッチ指導!?●水嶋 葵（主人公）背は低く華奢で、可愛い系の顔立ちの青年。
教職を目指すために、親戚である美桜家が経営する 『私立・美桜女学院』 で教育実習することになったが――担当クラスで久しぶりに美桜姉妹と出会い、翻弄されまくるショタ先生の卵。
ちなみに、来年は美桜女学院に教師として就職予定である。

■□■ストーリー■□■父と死別して以来、片親でも息子を一人前に――と、一家の働き手として僕・優希を養ってくれる美人でキャリアウーマンの『しずるママ』。
しずるママが働くようになってから、双子の妹で隣に住んでいる、九条　美依奈さんは、その息子・南斗君と一緒に僕の面倒を見てくれる。
美依奈さんは南斗君と分け隔て無く食事の世話をしてくれるし、すっごく優しくて――だから、僕は美依奈さんのことを、本当のママみたいに『みいなママ』と呼んでるんだ。
そして、明日から夏休みという日に、僕は一人の女の子からラブレターを貰った。
その話を夕食の席でナオくん（南斗）がした時に――「あら、ユウくんたら、好きな女の子がいるんだ～～？」みいなママが、ニコニコしながら僕を抱きしめた。
「どうなのかな～～？」「うぅ……、それは……、その……」「ほら母さんっ、優希が困ってるだろ！」「あ～～ん、もうちょっとで聞けそうだったのに～～」なんだろう、みいなママに好きな人の事を聞かれると、胸のドキドキが止まらない。
「こんどこっそりママに教えてね～？」「う、うん……」僕は、思わず頷いていた。
今年は、いつもと違う夏休みになりそうな気がする。
■□■登場キャラクター■□■●九条 美依奈　（CV：この かなみ）南斗のママで、しずるの双子の妹。
ややぽっちゃりグラマーでおっとりなみいなは、スキンシップ大好きで、よく優希を抱きしめている。
仕事の忙しいしずるに代わって優希のお世話をしたり、成績優秀だったので息子たちの家庭教師もしている。
色々と教えちゃうのが大好きな『甘母』である。
学生時代に、しずると一緒にグラビアアイドルをやっていたが、姉の引退と同時にみいなも引退。
「ユウく～～ん、ママがいいこと教えてあげるぅ～～♪」●有坂 梓鶴　（CV：白井 綾乃）優希のママで、みいなの双子の姉。
キリッとした美女で爆乳ボディの持ち主。
学生時代にグラビアで、みいなとHな水着姿を披露していたが、やがて旦那と結婚して引退。
それから優希を産んで数年後、旦那は事故で故人になってしまう。
以来、グラビア経験を生かし、グラビア誌の編集として働いている。
甘える優希に、いけないと思いつつ、つい流されてしまう『艶母』。
「もう、優希ったら、しかたない子ね……。
こんなに、あまえんぼだったかしら？」●御名方 初穂　（CV：加乃 みるく）優希の担任であり、みいなの後輩でもある人妻女教師。
旦那と別居中。
不妊気味なせいか子供がおらず、ずっと欲しいと思っている。
趣味で母と息子のエッチな創作小説を書いていて、それを見せに、先輩のみいな宅をしばしば訪れる。
元々、優希を可愛いと思っていたが、教師としてそんなことを言えるはずもなく。
母×少年のシチュエーションが大好物らしい。
●夏原 ななせ　（CV：白井 うさぎ）元気系でスタイル抜群のイタズラお姉さん。
近所に住んでいて、昔からよく遊んでくれた。
今でも顔を合わせる度に、優希をからかってくる。
最近、グラビアの仕事をはじめたらしく、しずるが編集しているグラビア誌にも顔を出すようになった。
ややSっ気が強く、可愛い男のコをからかうのが好きである。
●有坂 優希しずるママの『あまえんぼ』な息子。
ちょっと気弱で大人しい、可愛い系の少年。
マジメで成績は良いが、運動は人並み。
たまにラブレターをもらったりもするけれど、優しいみいなや、しずるママが大好きなので、誰かと付き合うというのは思いも寄らないほど、ママ大スキーである。
お酒を飲むと、記憶が飛んだりするらしい。
●九条 南斗みいなママのちょっとＨな息子。
ちょいワルさわやか系の少年で優希の兄貴分。
奥手な優希に『面白いモノ』を見つけた、と言って色々焚きつけている。
格好いいので女の子にモテるのだが、某グラドル好きが邪魔して長続きしない模様。
たま～に、みいなと優希が仲が良すぎて嫉妬するので、それをみいなにからかわれたりしている。

■□■ストーリー■□■ボクは幼い頃から、桜坂さんの家で暮らしている。
両親の離婚と、父さんの仕事がその原因らしい。
そんなボクを、桜坂家の母親である春香さんは、娘の小春ちゃんと一緒に自分の子供のように育ててくれた。
春香ママは、ボクにとって言わば『育てのママ』だけど、優しくてとても綺麗で――ボクはママのことが大好きだった。
そして、7月。
ようやく梅雨も明け――夏休みも間近に控えたある日のこと――一人の和服姿の美女がボクのもとを訪れる。
その女性は、八都宮 秋(やつみや あき)と名乗ると、いきなりボクを抱きしめた。
「渉、ずっと会いたかった……だって、ウチが渉を生んだんだもの」さらに翌日、戸惑うボクの前に今度は金髪の美女、君嶋 真冬(きみしま まふゆ)さんが現れて――「渉くんのお父さんと再婚したの、今日から私(わたくし)があなたのママですわ」育てのママ、生みのママ、義理のママ!ボクのママが、いきなり3人に増えちゃった!?3人のママに囲まれて過ごす、ボクの熱いひと夏が幕を開けた――■□■登場キャラクター■□■●桜坂 春香(さくらざか はるか)・職業：専業主婦・身長：162cm・BWH：96(J)/60/89・好きなもの：わっくん(主人公)、娘の小春・苦手なもの：旦那さんの思い出主人公・渉の『育てのママ』。
優しく包容力があるし、見た目もとても綺麗な女性。
桜坂家の母親で、娘の小春と一緒に、主人公を我が子のように育て可愛がってくれるまさに母親的存在。
そのせいか主人公も、昔から春香をママと呼んで甘えている。
旦那さんは元刑事で、7年前に殉職している。
『うふふ……、ママにい～っぱい甘えていいのよ♪』●八都宮 秋(やつみや あき)・職業：主婦!?・身長：155cm・BWH：100(K)/62/94・好きなもの：渉(主人公ﾉ為ﾅﾗ､ﾅﾝﾃﾞﾓｼﾃｱｹﾞﾀｲ)｡・苦手なもの：家事全般(お嬢様育ちで家事は殆どペケ)主人公・渉の『生みのママ』。
一見、和服の似合う落ち着いた美女――に見えるが、実は結構なドジっこママ。
慌てるとすぐ転ぶので、着物がまくれて、よくお尻を見せてしまう。
旧家の娘で駆け落ち同然に父と結婚したが、主人公を産んだ後に連れ戻された。
息子に会いたがっていた秋だが、父親が亡くなったことでようやく自由になれて、さっそく桜坂家にやって来て以来、息子にベタベタである。
『渉、ホンマ会いたかったわぁ……。
ウチ、ずっと渉と暮らしたかったんよ』●君嶋 真冬(きみしま まふゆ)・職業：英語教師・身長：172cm・BWH：104(L)/59/92・好きなもの：教育、指導、手ほどき・苦手なもの：??主人公・渉の『義理のママ』父と再婚したクールな美女で、主人公や小春の通う学園に、英語の非常勤講師として赴任してくる。
仕事の時はきっちりスーツに身を固めた、ですわ、ますわのキャリアウーマンだが、逆に桜坂家ではラフな格好をしている。
素顔は面倒見がいい姉御肌でややSっ気が強いが時に厳しく、時に甘く、主人公に色々な手ほどきをしてくれるママ。
『渉くん、私(わたくし)があなたを、一人前の男のコにしてあげますわ』●桜坂 小春(さくらざか こはる)・職業：学園2年生・身長：160cm・BWH：88(G)/54/82・好きなもの：渉(主人公)?・苦手なもの：渉とママがすぐにラブラブする事主人公・渉の『未来のママ!?』。
ツインテールがトレードマークの春香さんの娘。
主人公とは同い年で姉弟のように育てられた少女だが、背が高いし生まれた日が先なので、昔からお姉ちゃんぶっている。
はグラマーで、春香の若い頃に生き写しだが、勝気で性格は母にはあまり似てない。
最近、主人公のことが気になっているが、当然言い出せるわけもなく。
『あたしだって……、渉のママにくらいなれるんだからっ!』●ジェシカ 夏希 君嶋(じぇしか なつき きみしま)・職業：女社長・身長：168cm・BWH：120(Q)/65/94・好きなもの：孫、試供品を作って人に勧める・苦手なもの：試供品失敗主人公・渉の『義理の祖母』真冬のママで、ヒロイン中、最大バストの持ち主。
美容サロンの女社長で、妖しいほど若く見える。
自社のTVCMにも出演をしているらしい、可愛い孫の主人公にも興味津々。
自社の試供品を胸の谷間から色々と取り出しては、桜坂家のみんなに勧めているらしい。
女社長らしい決断力と勘違いで突っ走るトラブルメーカー!?『ミーはワタゥのグランマなのデース。
これから色々と可愛がってあげマース♪』●色 渉(しき わたる)・職業：学園2年生・身長：155cm・好きなもの：ママン・特に春香ママ・苦手なもの：怒った小春ちゃん、英語ちょっと頼りない感じで、カワイイ系の男子。
同級生の女子や年上の女性に可愛がられる、母性本能刺激タイプ、成績は中の上である。
叔母である春香に母を感じつつも好意を寄せる、マザコン気味な少年。
体格に反してナニは大きいがやや包茎気味。
寝込みを襲うのが得意!?『初めてはやっぱり……、ママとしたいから……』●秋鹿 祐二(あきしか ゆうじ)・職業：学園2年生・身長：165cm・好きなもの：エロ本、小春のパンチラ・苦手なもの：電光石火の小春のキック、勉強渉や小春の幼なじみで、別名、腐れ縁。
渉にエロ知識を吹き込む悪友君で、昔からエロいことを考えていて、その考えをポロリと口にするので、小春に「このバカッ、うましか!」と顔面キックをもらっている。
年上の優しい女性からエッチな手ほどきをされたいと思っているが、小春のパンチラも好きという、ある意味、オールマイティーな人物。
『春香ママって綺麗だよなぁ……、ちくしょ～～っ、俺も甘えてぇ～～っ!』