登録日:2010-11-26 成人向けゲーム
「ヒロインを好みの容姿にできること」見た目や年齢の好みは人によって千差万別。 「ヒロインのキャラは好きなんだけど、年齢がなあ……」こんなモヤモヤは誰でも一度は感じたことがあるはず。 ロリだったら…。 同年齢だったら…。 年上だったら…。 そんな一人一人の願望を、全部まとめて引き受けちゃうゲームです。 自分好みの形態にセットしてイチャイチャしたりエッチしたりしちゃいましょう!■□■ストーリー■□■年頃ゆえの反発心から家を飛び出し、亡き祖父が営んでいた時計店に住み込んでいる主人公『槙島 萩介』。 自分も将来は時計屋になりたいと思いながらも、まだ先のこととのんびり構え、平穏かつ退屈なぬるま湯の日々を送っている。 ところがある日の夜深く、小さな女の子が店へとやって来たことから事態は一変する。 「この時計を修理して」と必死で訴えてくる女の子の頼みを断りきれず、祖父の見よう見まねで渡された懐中時計をいじる萩介。 その時計を身につけた女の子は突然、萩介と同年代の少女に大変身!どうやら萩介が中途半端にいじったことが原因で、少女の時間が狂ってしまったらしい。 時間を固定するためには、二人で作った”楽しい記憶”が結晶化した歯車を使い、時計を完全に修理しなければならない。 こうして萩介は、アミリと名乗る不思議な少女と思い出作りに励むことになる。 果たして、見た目の年齢がコロコロ変わる少女の正体は!?また、時を同じくして周囲で起こりはじめる”時間”に関する事件との関連は!?■□■登場キャラクター■□■●槙島 萩介(まきしま しゅうすけ)「世の中灰色だ。 はっきりと言い切れるものなんて世の中にそうはない」本ゲームの主人公。 これといって目立つところのない一般的な学生。 将来の夢は持っているものの、それを叶えるために行動したりはしない現代っ子。 普段は控えめだが、面白そうなことに首を突っ込むくらいの積極性は持っている。 悪態や軽口を口にしたりもするが、後で罪悪感を抱いたりする善にも悪にもなれない性質。 そのせいで理不尽なものを感じつつも、アミリを見捨てられず面倒をみることになる。 ●アミリ(アミリアス) CV:まきいづみ本ゲームのメインヒロイン。 本名はアミリアスだが、普段はアミリの愛称で呼ばれる。 首からぶら下げた懐中時計がトレードマークでいつも肌身離さず携帯している。 主人公がその時計に手を付けたことが原因で、外見年齢が何かの拍子にコロコロと変化するようになってしまう。 性格は明朗快活で楽天的、好奇心も旺盛。 どんなことにでも首を突っ込みたがり、ひっきりなしに主人公を引っ張り回す。 根本的な性格は上記のとおりだが、形態によって若干の差異が生じる。 形態は「リトル」「ミドル」「ラージ」の3形態がある。 【リトル】「むううぅーーーっ、子供じゃない! 同い年!」小さくなったときの姿。 この形態のときが最も感情の露出が激しく、思ったままのことをすぐに口にする。 また自己中心的な面が肥大化しわがままな態度をとりやすくなり、かまってほしがって甘えてくることも。 子ども扱いされることを極度に嫌う。 【ミドル】「わたしの時計を直せるのは萩介だけなんだから!」本来の姿のアミリ。 性格自体に変わりはないが、本音を胸中に隠したり、自分に向けられた言葉を素直に受け止められなかったりといった面が出てくる。 主人公と大体同年齢の形態ということもあり、接し方もクラスメイトの女の子のように対等でくだけたものになる。 【ラージ】「照れてるんだよね。 か~わいい(ハート)」時間が進み、大人になったときの姿。 分別と思慮深さが身につき、精神的に余裕を持った雰囲気を漂わせる。 とはいっても持ち前の性分が変わるわけではないので、やっぱりいろんなことに首を突っ込んでいく。 見た目が萩介より大人なことに気を良くし、子ども扱いやお色気攻撃などでからかってきたりするようになる。 ●鹿神 ゆずな(かがみ ゆずな)CV:松田理沙「げっ、とは何よ。 朝ご飯作ってあげてる幼なじみにむかって」萩介の幼馴染。 萩介のことを憎からず思っているが、女友達以上に見られてはいない。 何気なく借りたギャルゲーをプレイして以来、自身の持つ幼馴染属性に気づき、理想の幼馴染キャラになろうと奮戦している。 見た目は努力の甲斐あってか家庭的な少女に見えるが、実際は豪快で非常に大雑把な姉御肌。 意外にも家事は一通りこなせるが、やはり大雑把。 (四角い部屋を丸く掃く、を体現している)幼馴染らしさを演出するためリボンをつけているが、あまり似合ってはいない。 ●ワスレナ・ミーナットCV:秋月まい「わたしはただ、みなさんに笑顔でいてほしいだけですから」時間の異常により発生した空間の断裂により、こっちの世界に転がり込んでしまった異世界の少女。 シャーマニックな能力を持っており、占いや降霊術などを行うことが出来る。 呪術を行う際、パワー増幅のために怪しげな薬草を飲用してトリップする。 人見知りが激しく常におどおどとした様子だが、自分が傷ついてでも他者に慈愛を注ぐ陽だまりのような温かく優しい心を持っている。 頼れる知人が一人もいないため、史博の家に家事手伝いとして居候することになる。 ●アザレットCV:一色ヒカル「つまらないことは考えなくていいの。 あなたが考えるべきことは、 あの子と楽しく過ごすこと。 それだけよ」アミリの正体を知っているらしい、謎のお姉さん。 切れ長のツリ目でナイスバディ、妖艶な雰囲気を漂わせている。 冷たい印象を持ち、実際アミリに対しても突き放すような厳しい態度で接する。 ……かと思いきや、アミリが悲しげな顔をした途端に慌てふためきご機嫌をとろうとするなど、行動に一貫性のないよくわからない人。 時計の秘密や時間の異常など、一連の出来事にはいつも彼女の影がつきまとうことになる。

登録日:2010-11-26 成人向けゲーム
■□■ストーリー■□■ 十年かぶりに足を踏み入れた故郷『ウィーネフェルト』。 街と人の存在を支える大樹が花を咲かせ、更にはお祭り『ヴェルディア祭』を控え、活気に溢れていた。 空腹と疲れによって行き倒れになる、なんていう頭の痛い到着は、僕に貴重な出会いをくれた。 というのも、行き倒れた僕に手を差し伸べてくれた少女は不思議な力を持っていたのだ。 『フィーナ』、彼女は楽器を召喚するという、普通にはあり得ない力の持ち主だった。 呼び出されたハープから奏でられる、優しくて温かい音色……胸の中に広がる音に、僕はしばらく我を忘れて聞き入っていた。 ヴェルディア祭では、大樹に感謝を捧げるための演奏会がある。 その予選に参加を決めていた僕は、一緒に出てくれるメンバーを探していたんだ。 こんな娘を誘わない手はないんだけど……同じように演奏会を目指すライバルたち。 降り始めの雨のように、ぽつぽつと街で起こり始める異変。 最初は奏でる楽器の音色で掻き消せていたそれも、何も聞こえないほどの土砂降りになっていく。 僕らの音を街に響かせることはできるのだろうか。 ■□■登場キャラクター■□■ ●フェリクス=アデルスダート「音を奏でて誰かと繋がる、それって楽しくて、凄いことだと思うんだ」主人公-調律師両親は音楽家として名を馳せた人物で、他の街の貴族達からの依頼を受け、演奏しに行くほどだった。 昔は二人で街から街へ楽器を演奏しながら流れていた。 しかし、素晴らしい演奏、と知名度が広まり、お屋敷の中で貴族相手に演奏を続ける毎日に変わってしまう。 顔も名前も知らない、初めて会う人々が音楽で繋がり、笑顔が生まれる喜び。 それを故郷のお祭りの演奏会で取り戻し、演奏しながらまた各地を巡り始めた。 フェリクスはそんな両親に憧れ、両親が事故で死んでからも、遺志を継いで各地を巡っている。 数年ぶりに戻ったウィーネフェルトでは、両親の転機ともなった演奏会への参加を決める。 いつか、背中しか見えない二人の隣に並ぶために。 ウィーネフェルトに辿り着いてすぐ、疲れと空腹から倒れた所をフィーナに助けられる。 その縁から、彼女のいる宿屋にお世話になることに。 ●フィーナ=レネアビット (CV:大波こなみ)「好きだって気持ちは大切に……うん、そうだよね」楽器-ハープオーケストラなどで使われるグランドハープよりも小さい、竪琴のイメージに近い楽器。 ウィーネフェルトの街で宿屋兼酒場を営む両親の手伝いをしている。 両親思いで、食事や酒を運んだり、部屋の掃除をしたり洗濯をしたり、買い出しに出かけたりとよく働く。 過去にあった音楽との出会いにより、音楽に惹かれ、楽器-ハープを召喚することが出来るという、特異な力を目覚めさせた。 性格は温和で優しく、胸を温かくしてくれる素朴な身近さを感じさせてくれる。 ケンカなどの争いごとや、人と人がいがみ合ったりするのが苦手で、酔った客のケンカには敏感。 ちょっと怖いけど、ケンカはダメ、と一生懸命に止められると、酔った客も腰を落ち着けてくれる。 看板娘であり、飲み食いしに来るガサツな男達も娘のように思い、彼女には甘い。 倒れたフェリクスを助けたことから、演奏会へと関わっていく。 ●シンシア=ルーチェル (CV:月城真菜)「えへへ、今日も感謝感謝だね」楽器-クラリネット『クラリネットこわしちゃった』でおなじみ、多彩な音色が魅力のクラリネット。 物心つく前に父親を亡くし、あまり身体の丈夫でなかった母親も、シンシアを残してこの世を去ってしまう。 そんな彼女に救いをもたらしたのは、花をつけ始めた大樹の下、美しい音色を奏でる旅人だった。 花びら舞い散る幻想的な風景、すべてを忘れて音楽に聴き入り、その力に惹かれて自分もああなりたいと志す。 その気持ちが彼女を楽器召喚の力に目覚めさせた。 フェリクス同様、各地を一人で渡り歩いていたため、外見に反してしっかりもの。 それは早くに両親を亡くし、元々の家庭の事情からも甘えたりすることができなかっただけで、本当は誰かに甘えたりしたい。 ヴィーオという荷物や人を運ぶための、馬と鳥を足したような動物と共に各地を回っている。 フィーナと仲がよく、少し前までは宿屋で一緒に演奏したりしていたことから、フェリクスとも知り合う。 演奏会には元々参加するつもりでいた。 ●アルシエラ=リヴィエランテ (CV:桜川未央)「たっ、たまたま、通りかかった、だけよ……」楽器-ヴァイオリン上流階級の優雅な楽器という印象ながら、陽気で楽しい音楽も奏でてくれる言わずと知れた有名楽器。 貴族の娘として生まれ、相応の振る舞い、教養、品格を与えられて育った。 ある日屋敷に招かれた音楽家の演奏と、各地を巡った時の話を聞き、外の世界と音楽に強く惹かれた。 元々好奇心が強い彼女は、自分を聞いた話に重ねるだけでは足りず、屋敷を抜け出し一人で街へ出るようになる。 小さな冒険、家柄と自分の立ち位置を理解している彼女は、それは少しの間見れば覚める夢だとわかっている。 上流階級のお嬢さま、といった顔は、彼女が演じているに過ぎない顔。 本来は好奇心が強く、幼い頃は屋敷の中を走り回ったり、虫を掴んでお手伝いの女性を驚かせたりしていた。 演じていることは別段苦痛ではなく、家のことも嫌いではない。 ただ、本来の姿で付き合える友達が欲しい。 彼女も演奏会に参加していて、そこからフェリクスと知り合う。 昔屋敷に招かれたというのはフェリクスの両親であり、フェリクスを彼らの息子と知り絡んでくる。 ●シェルミィ=スピウェルド (CV:藤森ゆき奈)「あは、音楽って楽しいね!なんだかのぼせてきちゃったよ」楽器-バウロンシンバルのついていない大きなタンバリンのような打楽器で、和太鼓に似た柔らかい音が出ます。 街に運ばれてくる金や銀などから装飾品を作る職人の家に生まれる。 父親の作った装飾品で誰かが喜ぶ顔や、可愛くも、綺麗にも、人の印象を変えてしまう装飾品に惹かれる。 父親のことは誇りに思っており、まだ子供だった頃にもらったアクセサリを宝物にしている。 将来は父親の後を継ぎ、自分も職人になろうと父親の元で修行している。 明るく元気な性格で、街でも知り合いが多く、子供たちとよく遊んでいたりする。 男の子、女の子、といった認識はなく、ただ友達、というふうに相手を認識する。 性格から注意力散漫で不器用と思われがちだが、職人を目指しているだけあって、器用で高い集中力もある。 演奏会とは無関係ながら、行動範囲が広く、フィーナやシンシアとも知り合いで、フェリクスともすぐに打ち解ける。 楽器には触ったこともないが、音楽を聴くことは好きで、自然とリズムを取ってしまう。 ●イレーネ=カトルディータ (CV:東かりん)「毎日顔を合わせられるのって、素敵じゃないかしら」楽器-リュートファンタジー世界で吟遊詩人が持ち歩いているギター、と言うとわかりやすいでしょうか。 流行り病により両親と故郷を失い、今は故郷を離れこの街で親戚の営むカフェの手伝いをしている。 表に出して落ち込んだりすることはないが、過去の出来事は傷となって残っている。 街の孤児院の建っている位置や外観、そこの景観から故郷の家を感じ、売れ残ったお菓子などを差し入れている。 街は今花とお祭りで盛り上がっているが、故郷を失った時も花が咲いており、綺麗だと思う一方で当時を思い出し心に刺さるものがある。 その穏やかな性格と雰囲気から、孤児院の子供たちからはお菓子をくれるお姉さん、とはまた別に慕われている。 柔らかな微笑み、包み込むようなぬくもりは、カフェにおいても力を発揮している。 元々の性格もあるが、過去の出来事が彼女の周囲を包むぬくもりを大きくしている。 演奏会には参加しておらず、フェリクスがカフェを訪れたことにより出会う。 音楽に関わりはないが、広場を明るくしてくれる奏者たちの音色には、いつも耳を傾けている。

登録日:2009-07-31 成人向けゲーム
■ストーリー世界征服を目論む悪の組織『マルクジェネ』。 しかし、彼らの野望を阻もうと立ち塞がる者があった。 「勅命降臨ただいま参上!彗聖天使プリマヴェール」悪の幹部・プリンス某は、長きにわたる戦いの末、ついにプリマヴェールを倒す事に成功する。 しかし、捕獲したプリマヴェールを連れ帰ったプリンスに、皇帝マルカス・ジェネイルが与えた作戦は意外なものだった。 「プリマヴェールを倒しても、いずれまた新たな正義の戦士が現れる。 倒すのではない、屈服させるのだ。 犯し、汚し、プリマヴェールを悪の前に跪かせろ!」この作戦の成功は、すなわち世界征服の達成を意味する。 ゆえに作戦コード――Z。 マルクジェネ、最後の作戦が始まった!■登場キャラクター●天宮ハルカ(プリマヴェール・フレア)「待っててくださいお姉様、きっと救い出してみせます!」本作のメインヒロイン。 太陽の力を司る、プリマヴェール・フレアに変身する。 普段は太陽のように明るく元気、たまにはドジもするけれど、けなげで優しい女子校生。 私立星屑学園に通う1年生。 サクラと比べるとまだまだ未熟で、子供っぽいところも。 なにせ彼女は、まだ恋も知らない少女なのだから。 正義感が強く、決して挫けない強い心を持っている。 囚らわれの身のサクラを救い出すため、そして世界を悪の手から護るため、ハルカは今日も戦う!●花京院サクラ(プリマヴェール・ルナ)「月は太陽によって輝くもの……お願いフレア、戦って!」月の力を司る、プリマヴェール・ルナに変身する。 ハルカのお姉様的存在であったが、マルクジェネとの戦いに破れ、囚われの身となる。 そして始まる、実験という名の陵辱。 死ぬ事も許されず、恥辱にまみれる日々を過ごすことになる。 ハルカと同じ私立星屑学園に通う3年生。 全校生徒憧れの先輩であり、全てを包み込む柔らかな優しさを持つ女性だった。 ●ミルフィ「愛のエナジーで変身ミル~☆」プリマヴェールにくっついている謎の妖精。 魔法の力で空中に浮遊している。 ハルカの前では、とても愛らしく振る舞っているが、彼女がいなくなるととたんに正体を現す。 下卑た言葉を発し、ゲスな考え方をする。 例えば「女をオトすには、傷ついてる時が一番や!」とか平気で言い、ケンイチとハルカを無理矢理くっつけようとしたり。 そのためなら、ハルカの恥ずかしい秘密を暴露する事も躊躇しない。 ある意味、一番鬼畜なキャラクター。 果たして、本当に愛の戦士のマスコットなのか……?●星屑の紳士(スターダスト・ジェントル)「名乗るほどの者ではない。 だが、人は私をこう呼ぶ――星屑の紳士(※スターダスト・ジェントル)と」プリマヴェールのピンチに颯爽と現れる、謎の仮面紳士。 どうやら正義の味方のようだが、その正体は一切が謎。 ●作戦参謀メリッサ「これは極めて単純(※シンプル)かつ効果的(※イフェクティブ)な作戦です」プリンス直属の作戦参謀。 外観は年端のいかぬ少女であるが、態度や言動は、まるで実直な軍人のようである。 作戦に一切の私情を挟まず、常に合理的に行動しようとする機械のような少女。 そのかたくなな態度が、プリンスを苛立たせる事もしばしば。 有能な秘書でもあり、ゲーム中、プレイヤーをサポートしてくれる。 恋人はいないし、きっと今後も作らないと思われる。 (本人が必要ないと思っているうちは無理だろう……)●早苗さん(超科学研究所所長)「そんなこともあろうかと、いいものを用意したの♪」マルクジェネが誇る超科学研究所の所長を務める女性。 プリンスにとっては、死んだ兄の嫁であり、今は未亡人という事になる。 悪の組織にありながら、どこか家庭的な雰囲気を持つ女性で、プリンスに対してだけではなく、組織の誰にとっても面倒見のいい義姉といった女性に見える。 年齢的にも外観的にも大人の女であるが、時折見せる天然ボケな部分などが、むしろ可愛らしいとの評判もある。 果たして、彼女の本当の姿を見た者はまだ組織内にはいない。 いるとすれば、戦いに散っていった夫だけであるが……。 ●軍師キルヴィール「ニシシ……『バグ』さえ完成したら、世界はアタシのもの♪」マルクジェネの軍師を務める。 3歳で孫子の兵法書を読破したという天才。 しかし、その性質は、非常に凶悪で狡猾。 人の命など虫けら以下にしか考えておらず、理不尽に与えられた苦悩にあえぐ善良な市民の姿に、エクスタシーを感じる。 夕食の食べ残しを捨てる程度の気分で、街一つを爆破しかねない。 邪悪極まりない極度のサディストである。 プリンスの事を心良く思っておらず、何かとつけて目の敵にする。 狡猾な女狐。 組織内における、プリンスのライバルとなる存在。 ●クリムゾン将軍「フフッ、意気込みだけではワシには勝てんぞッ!」皇帝陛下の次に高い地位「暗黒DIE将軍」の称号を持つ男。 すでに50歳を過ぎた男盛りであり、プリンスの実父でもある。 実直な武人タイプで、細かいことは気にしない豪快な人物、腕っ節で彼に勝てる者は誰もいない。 英雄色を好むの故事にある通り、とてつもない女好き。

登録日:2009-07-24 成人向けゲーム
★ストーリーフィーリス城の主、フェルザーは人間から魔王と恐れられる存在。 人間嫌いな彼は周辺の町を破壊したり、側近のじいさんの残り少ない毛髪を抜いたりと、気ままな毎日を過ごしていた。 ある日、人間の町から適当に略奪してきたものを調べていると、見たことのない道具が混じっていた。 側近のガレフから「マージャン」という人間の遊びだと聞かされてすぐさまデストロイしようとするが、それはただの玩具ではなかった。 対局後、孕ませリーチで勝った相手(魔族)に中出しして孕ませれば、何故か特殊な魔物が生まれてしまうという呪いの雀具(じゃんぐ)だったのだ!とりあえず、呪いを信じていない側近のカルデリーズで試してみると、すぐに特殊な子が産まれた。 効力を目の当たりにしたフェルザーは暇つぶしにこの雀具で遊ぼうとするが、彼の部下である女魔族たちはどこか乗り気でない様子。 ところが、麻雀で勝てば1日だけ何でも言うことを聞いてやるという条件をつけてしまったから、さあ大変。 女魔族たちは一斉に麻雀の腕を磨き始め、さらにはこの話を聞きつけた勇者たちまでもが、世界平和のために参戦。 世は、麻雀戦国時代に突入したのであった。 ポン!★登場キャラクター▼フェルザー主人公。 本編では一介の魔族から始まったが、今作では世界を支配する魔王となっている。 自信過剰な快楽主義者で、人間のことを見下している。 基本的に自分本位なので、その言動に振り回される者は多い。 ▼カルデリーズ(リーズ)一見冷たそうだが、フェルザーに対してはイタズラを仕掛けたりと、中身は案外子どもっぽい。 まだ幼体(子ども)のころに捕まえられたことがあり、人間に対して強い憎しみを抱いている。 フェルザーにだけは心を許していて、リーズと呼ばれても怒らないが他の者にはカルデリーズ様と呼ぶように強要する。 ▼アレット恥ずかしがり屋で、他人と視線を合わせることができない。 緊張が極限まで達するとパニックになって巨大な魔物に変身してしまい、手がつけられなくなる。 悪気がないだけに、周囲に迷惑をかけていることを悩んでいる。 ▼モモ一見何の悩みもなさそうな、元気な女の子。 見た目は猫のようだが、中身は子犬のように人懐こい性格。 フェルザーを見つけると、「にゃーーーーっ!!」というかけ声とともに、強烈なタックルを仕掛けてくる。 ▼セレス見た目は可愛いらしいが、内には熱く激しいものを持っている女勇者。 人間に対しては丁寧な対応をするが、幼いころに家族を殺されたこともあり、魔族に対しては憎しみを露わにする。 騎士の家に引き取られて育ったためか、頑固で真面目な性格をしている。 ▼メイシアこの世界で最も信者数の多い、ネーノイス教の高位神官。 幼いころより将来を期待され、周囲の大人に言われるがまま修行に打ち込んできたため、他人とコミュニケーションをとるのが苦手で、人との関わりを避けている。 無口。 その体には神族の血が濃く流れていて魔族に触れると反発し、痛みが走る。 ▼ノイシスとにかくよく失敗するドジっ子。 強い魔力を持っているが、その力は巨大な鎧を動かすということにのみ注がれている。 ▼ニーナ体の大きさが手のひらに乗るぐらい小さい魔族。 好奇心が旺盛で、いつもニーニ、ニーヌ、ニーネと一緒に行動している。 4人の中で一番おしゃべり。 ▼ニーニ4人の中で一番気が強く、男の子のような口調で話す。 一人称は「俺」。 ▼ニーヌ4人の中で最も内気で、大人しい。 ▼ニーネ丁寧な言葉遣いをする、4人の中でのお姉さん格。 一人称は「わたくし」。 ▼雪音一見静かなようでいて激しい部分も持ち合わせており、自分を見失ってしまうことも。 雪を操る力を持っていて、感情が高ぶると周囲に吹雪が起こる。 一人称は「わらわ」。 ▼ファオラ変わった口調で話す魔族。 一人称は「うち」。 細かいことにはこだわらない大ざっぱな性格で、素肌を覆う包帯は適当に巻いてある。 ▼パルシラ特殊な種族で、言葉を話すことができない。 その体は柔らかく、殴っても傷がつかない。 ▼ディーネおっとりとした性格で、魔族の中では珍しく人間に対して寛容。

登録日:2009-05-01 成人向けゲーム
プリンス・ガーランド(デフォルト名/設定可能)は、秘密結社「マルク・ジェネ」の若き幹部。 しかし、今の地位を得られたのは、組織内で圧倒的な支持を集める彼の兄、ジェネシス将軍の影響が大きく、常に偉大な兄への強いコンプレックスに悩まされていた。 そうした中、地上の人間たちに味方し、組織に仇なす聖天使・プリマヴェールの捕獲に成功する。 ガーランドは捕獲したプリマヴェールを実験分析し、聖天使の力を組織に利用する計画を進言、見事、その大任を仰せつかる。 早速、実験を開始するガーランドだったが、それは実験というより、むしろ淫靡な“調教”と……。
登録日:2009-05-01 成人向けゲーム
▼ストーリー──現代、煌びやかに輝く夜の街まるでデコレーションケーキのようなビルの谷間を一機のヘリが疾走していた。 ……なにかから逃げるように。 それは突然のことだった。 近代的な街並みと対照的な黒き竜が現れ──ヘリは墜落した。 その積荷と共に……翌日、花月 洸は不思議なペンダントを手にしていた。 石の中に黒い虹を閉じこめたようなその宝石はなんと、昨夜、空から降ってきたのである。 その宝石──魔石、キューピッドペドロスは叶うはずがないと思っていた願いを次々と叶え、洸を驚かせる。 しかし、時を同じくして現れた奇妙な男、2人──魔石の元の持ち主たる、ジュエリーシンジケート“我がカルテル”──そして、カルテルの裏切り者、叢神 八尋とその一派──それぞれが派遣した、お互いを滅ぼすための刺客否応もなく2人の戦いに巻き込まれる、洸そして、同じく魔石を手に入れた少女達──キューピッドペドロス───>花月 洸オーガスジェム───>八坂野 るり孔雀の泪───>琴代 キラスカル・オブ・テノチティトラン──>武原 こはく無銘の華───>草壁 真珠5つの魔石、5人の少女の運命はキミの手に委ねられる……▼登場人物■花月洸主人公が居候することになる家の一人娘。 彼女の父はとある会社の社長で、家の庭は日本庭園だったり、お手伝いさんがいたりする、お嬢様。 性格はハキハキしゃべり、自分の意見をちゃんと言えるしっかり者で、人情家でもある。 家事全般も得意で、学校の成績も悪くない。 だが、少し夢見る乙女的なところがある。 本人は周囲にお嬢様として扱われるのを嫌っているため、そう見られないように普通の女の子らしく振舞おうするが、ところどころで身についた礼儀作法が出てしまったり、お嬢様らしい勘違いをしていたりであまりうまくいっていない。 それ以外では、普通の女の子といえる。 それが偶然、魔物が宿っている宝石(オパール)を拾い、不思議な力を手に入れてしまい…■天原すせり見た目は幼いが、ジェムマスター(召喚者)としての実力は主人公にも匹敵する。 自分のことを『私(わたくし)』と言い、良家の子女のような言葉遣いで話すが、その性格は凶悪。 他人から受けた恨みはなにがあっても忘れず、また相手がどんなに怒っていようとも「ほほほっ」と笑って取り合わない。 飄々としていて捕らえどころがなく、なにを考えているのかわからない。 しかしいつも冷静沈着であるように見えて、意外と子供っぽいところもある。 また、敬愛する義兄にだけは心を開いているのか、彼の言うことだけは素直に聞く。 ■草壁真珠洸の友達のメガネっ子。 密かに主人公に憧れているが、洸の存在が気になって、ただでさえ引っ込み思案な彼女は、はっきりとした態度が取れずにいる。 そんな彼女は当然、クラスでもあまり目立たない存在。 両親は成績以外のことには無関心、弟はいつも彼女にイライラした口調で話す。 と、結局は一般的な中流家庭であり、密かに豪邸に住む洸にコンプレックスを感じている。 そんな彼女は進級後のクラス替えをきっかけにあるグループからイジメを受けるようになっていた。 それを友人である洸(別のクラス)にも、当然、両親にも話せずに悩んでいる。 ■琴代キラ真っ黒な長い髪に切れ長の妖しい瞳。 特に胸やおしりが大きいというわけではないが、きゅっと締まったウエストから伸びるスラリと長い足、形よく盛り上がった胸に、どこかなまめかしいうなじから顎のラインと、まるで胡蝶のように美しい少女。 だが、見た目の美しさとは裏腹、実は校舎裏にたむろする不良グループのリーダー的存在で、しかも常に木刀を携帯している。 当然、喧嘩に強く、運動神経も同年代の少女たちの間ではズバ抜けている。 また、意外にも学校の成績もカンニングの疑いがかけられるほどよい。 学校にいるときは常に取り巻きに囲まれているが、彼女は誰にも心を開かず、孤独である。 彼女の私生活を知る者はいないのだ。 主人公に興味を持っているようだが、敵か味方か…それは謎である。 ■八坂野るり天然ボケな巫女さん。 大都会の外れに聳え立つ小高い山の上、そこだけ時間の流れから切り取られたかのようなその場所に彼女が住む神社がある。 神社に来るまでにかなり長い階段を登らなくてはならない上、特に有名なわけでもないので立ち寄る人間は少ない。 彼女自身もまたあまり神社の外に出ることがなかったため、かなり浮世離れした性格をしている。 賽銭箱を破壊して金を盗み出そうとしている主人公を見て、住むところのないかわいそうな人だと勘違いしている。 空から降ってきた宝石(ガーネット)が胸に刺さってしまい、それ以来、本人の意思と関係なく周囲で怪異が絶えなくなる。 ■武原こはく心臓の病気で病院に長期入院している少女。 しかし、普段の彼女は健気で明るく表面上は病気を感じさせることはない。 ただ、時折起こる発作から、彼女の抱える病気の重大さがうかがい知れる。 また多少、ブラコンの気があり、いつも傍にいてくれる兄・亮一に普通の兄妹以上の感情を抱いている。 最近、兄の様子がおかしいことに気づいており、心配している。

登録日:2009-03-13 成人向けゲーム
■ストーリーそこは人間と魔族が存在するファンタジー世界。 長い間、均衡を保ってきた両者の関係も月日が経つにつれ次第に魔族が優位に立つようになっていた。 フィーリス城の主、フェルザーもその魔族の1人である。 人間嫌いの彼は周辺の町を破壊したり、側近のじいさんの髪の毛を抜いたりと、気ままな毎日を過ごしていた。 ところがある日、うさ晴らしのため一暴れしに行った町で人間たちのこざかしい妨害にあってしまう。 フェルザーは抵抗しても無駄だということをいまだ理解していない人間に腹を立て、完全に自分の支配下に置くべく、ついに立ち上がる!まず手始めに、すべての人間たちに真の恐怖を植え付けようと計画するが手下の兵はまるで役に立たたず、人間にまで負けるというトホホな有様。 フェルザーはごく少数での戦いに追い込まれることに。 だがそのとき、城に攻め込んできた女魔族を捕まえて襲ったところ、偶然生まれた子が手下に比べて優れていることが判明。 さらに母親の特徴を強く受け継いでいたことから、女魔族をたくさん服従させて繁殖すれば、様々なタイプの兵を増やすことができると側近から助言され、はりきって実行に移す。 かくして、史上最大の侵略と繁殖が開始されることになるのだが他の地域を支配する魔族や人間たちがこれを黙って見過ごすはずもなく、次々に攻撃をしかけてくるのだ。 はたしてフェルザーは、行く手に立ちはだかる魔族や人間を倒し世界を恐怖のドン底に突き落とすことができるのだろうか?■登場キャラクター●フェルザー(魔族)自信過剰で女好きな主人公。 人間のことを見下している。 常に思ったまま好き勝手に行動し、毎日が楽しくて仕方ないように見えるが何もかもどうでもいいと思っているような節もある。 ●カルデリーズ(魔族)側近の一人。 気品あふれる美人で、最初からフェルザーの側にいる。 一見冷たそうだが、フェルザーに対してはイタズラをしかけたりと、お茶目な一面を見せたりもする。 主人公のことを心の底から信頼し、愛している。 人間のことが嫌い。 ●アレット(魔族)峡谷を拠点としている魔族。 怪力の持ち主だが、極度の恥ずかしがり屋なため、周囲に迷惑をかけることが多い(本人に悪気はない)。 パニックになるとドラゴンに変身して、手がつけられなくなる。 可愛い顔して非道いことをつぶやいたりするが、やっぱり本人に悪気はない。 ●モモ(魔族)草原を拠点としている魔族。 おバカで、元気で、何も悩みがなさそうな女の子。 主人公を見つけると、「にゃーーーーっ!!」というかけ声とともに、強烈なタックルをしかけてくる。 見た目は猫だが、中身はバカ犬。 ●セレス(人間)見た目は可愛いらしいが、内には熱く激しいものを持っている女勇者。 世界征服を進めていくフェルザーの前に立ちはだかる。 人間に対しては柔らかい態度をとるが、魔族に対しては憎しみをぶつけてくる。 頑固で真面目。 曲がったことは許せない性格。 ●メイシア(人間)最大宗教である、ネーノイス教の高位な神官で、世界征服を進めていくフェルザーの前に立ちはだかる。 幼いころより日々修行をさせられてきたため、法力は一流。 他人とコミュニケーションをとるのが下手で、人との関わりを避けている。 神族の末裔で、神聖なオーラのようなものをまとっており、魔族が触れると電気が走ったようにバチッとはじかれる。 ●ガレフ(魔族)主人公の側近の一人。 博識だが、時にムキになって低次元の争いをしたりもする、憎めないじいさん。 少なくなった髪の毛をかなり気にしている模様。 自分では若いつもりだが、都合の悪いときだけ年寄りぶる。 魔族でありながら、熱心なネーノイス教信者でもある。 ●ユキネ(魔族)雪を操る力を持っており、感情が高ぶると周囲に吹雪が起こる。 かつて信じていた人間に裏切られ、村を丸々一つ凍らせたことがある。 ●ディーネ(魔族)魔族だが、俗世から逃れてきた人間を受け入れて守っている。 ただし誰でもその楽園に行けるわけではなく、悪人は入れない。 女神のように優しい性格。 ●ファオラ(魔族)少し変わった口調で話す魔族。 一人称は「うち」。 細かいことにはこだわらない大ざっぱな性格で、素肌を覆う包帯は適当に巻いてある。 ●ニーナ(魔族)好奇心が旺盛でミーハーな女の子。 いつもニーニ、ニーヌ、ニーネと一緒に行動している。 4人の中で一番おしゃべり。 ●パルシラ(魔族)言葉を話すことができない種族で、その体は柔らかく、殴っても傷がつかない。 ●アンディオス(人間)自称、世界最強の勇者。 果たして実力のほどは…。 ●ランジュ(人間)勇者の国、ジークラフ王国の王女。 心優しき少女だがやや気が弱く、自分の意思をはっきりと出せないところがある。 ●オーティス(人間)真面目で勇敢な青年で、弱き者の味方。 フェルザーの対極に位置する存在です。 仲間2人とともに旅をしている。

登録日:2009-01-09 成人向けゲーム
★★★ストーリー★★★ここは魔女や妖精や奇妙な生き物達が共存する魔法の世界、アンゴルノア―――と、言っても我々が住む世界とそんなに違いがあるわけではなく、子供達はちゃんと学校に行っているし、大人達だって日曜日と盆と正月以外は勤労にいそしんでいたりする。 その上、魔法を使える人も一部の人間だけだったりするし、“ふぁんたじ~”な生き物達も今や、絶滅の危機だったりする世界。 そして、徐々に“本当の魔法”が忘れ去られつつある世界──そんな魔法界アンゴルノアでの憧れの職業ナンバー1はプロの“魔女っ娘”と“使い魔”!魔法の力で、人々を助けてくれる魔女っ娘やその使い魔達は魔法を使えない多くの人達にとって、憧れの的だった。 当然、この世界にはそんな人々の憧れを実現してくれる学校だってある。 私立聖泉エンゲル魔法学院。 プロの魔女っ娘、使い魔を養成するための専門学校である。 ──と、そこに1人(?)の転入生がやってくる。 彼の名前はハタヤマ・ヨシノリ。 人間ではない。 見てくれはただのぬいぐるみにしか見えない、自称ただの転校生。 そんなハタヤマくんはプロの使い魔なる気などさらさらなく、“人間になる魔法”を使いこなせるようになるのが目的。 ……でも、その理由は人間の女の子とエッチしたいからだったりする。 最低なほどに欲望丸出しなハタヤマくん。 そして、そんな彼があらゆる生き物に変身できる禁断の闇魔法“メタモル魔法”と出会ったとき……。 欲望を実行に移すのに、さして時間はかからなかった。 なんせ、この魔法を使えば、“触手”や“スライム”、“マシーン生物”にさえ変身可能なのだから!でも、人間になるためには本当の魔法“愛”が必要だったりするんだけど……大丈夫なのかな?しかも謎の秘密結社“闇魔法学会”まで現れて、もうハチャメチャ!いったいどうなることやら……“メタモルファンタジー”それは、魔女っ娘とぬいぐるみと変身と魔法とハチャメチャと……そして、愛の物語……なのか?★★★登場キャラクター★★★●ハタヤマ・ヨシノリ(はたやま・よしのり)下の名前のみ入力可能。 見た目はかわいいファンシーキャラクターだが、中身は馬鹿でエッチで自分勝手で、触手な生き物。 彼の夢は人間になることだが、その理由は人間の女の子とエッチしたいから。 あるきっかけで禁断のメタモル魔法を使えるようになり、それで女の子達に色々淫猥ないたずらをしようとたくらむが…………また、背中にチャックあり。 ●聖 京介(ひじり・きょうすけ)下の名前のみ入力可能。 人間の姿になった時のハタヤマ。 かなりのビジュアル系フェイスな上、性格までナルシストに変化してしまうため、誰もその正体がハタヤマだとは気づかない。 ただし、瞳だけは人間になりきらず、獅子のように金色をしており、縦に切れ目が入っている。 またその魔力・戦闘力はハタヤマモードのときとは比べ物にならない強さになる。 ●フィリア・カーネリアスちょっぴりドジな白の魔女。 でもロザリオ(セントクルスト)を使った神聖魔法の腕前は本物で学院でもトップクラスの成績。 でも魔法薬生成の授業ではよく爆発事故を起こすし、ほうきに乗るとたまに居眠り運転をして人身事故を起こす。 朝に弱く、料理や裁縫が得意で、掃除も好きなのでほうきは手放さない。 家庭的で、どこまでもやさしい女の子。 ぬいぐるみを集めるのが好きなハタヤマ憧れの女性。 ●ビビアン・カーネリアス。 フィリア・カーネリアスの妹。 いわゆる天才児だが、ちょっと変人っぽい。 絵に描いたものを現実の世界に呼び出せるマジカルペンシルを使って魔法を操る。 また、マジカルペンシルは天才絵描きでプロの魔女っ娘だった母の形見でもある。 朝からテンションが高く、料理の腕は破壊的と天才的な絵の才能を持っていたりと姉とは正反対の能力を持つ。 ちなみに姉同様、魔法の潜在能力はかなり高いものを持っているが、手加減を知らないので彼女と一緒に授業を受けていると命がいくつあっても足りない。 でも、根はやさしい女の子で、度が過ぎたわがままは決して言わず、密かに姉のことを尊敬していたりする。 また語尾に「~なのだ」をつけてしゃべる。 ●趙鈴玲(ちょう・りんれい)。 語尾に「アル」をつけて話すチャイーニーズウィッチ。 彼女の持つでんでん太鼓(マジカルでんでん)は打ち鳴らすことで、様々なものに変化させることができる。 たとえば、ほうきやロケット(マッハ1で飛ぶ、通称:リンレイジェット)などに変化可能。 また、中国拳法も得意。 またハタヤマとは仲が悪いのか、いつもケンカばかりしている。 そのとき、ハタヤマの弱点であるダブついたおなかをタプタプさせるのが癖。 実は故郷にいる8人の兄弟姉妹を養うために魔女修行をしている。 ●ルシフェル・ナナリ。 鴉のように真っ黒な髪と紫の瞳を持ち、どこか人を寄せつけない雰囲気を漂わせている女の子。 鏡(陰陽鏡)を使った魔法“鏡魔術”を操る黒の魔女。 空を飛ぶときは金色の杖に乗って飛ぶ。 趣味は占い。 あまり他人と接点を持ちたがらず、生意気な印象を受けるが、根はやさしく、友情・愛情に厚い。 実際はなにをしゃべっていいのか、わからないだけなのかも……?彼女には生贄の儀式をやっているなどの噂があったり、狐の耳が生えていることがあったりと、謎が多いキャラ。 ●妖精・シルフェ。 ハタヤマと同じ使い魔科で、ハタヤマの後ろの席に座っている妖精の女の子。 わがまま&気まぐれな上、神出鬼没でなんにでも首を突っ込みたがるため、トラブルメーカーである。 しかし、小さな身体をいっぱいに使って、ハタヤマを助けようとする様はなかなか健気でかわいらしい。 ……ただし、失敗すること多し。 なぜかハタヤマに興味を持っており、彼の怪しげな行動を黙認してくれる。 なにも考えてないだけなのか?……それとも、実は秘密を持っているのか?●伊藤君ハタヤマと同じ使い魔の生徒で親友のウサギ型ファンシーキャラ。 ハタヤマと同じ魂を持つエロぬいぐるみ。 ぼけ~としているようだが、裏では盗撮した女子生徒の裸体をネットで流している。 ●篠原さんハタヤマにメタモル魔法を教えてくれるペンギンの姿をしたファンシーキャラ。 一応、ハタヤマにとって師匠的存在であるが、あまり尊敬はされていない。 何者かにおわれている様子だが……。 ハタヤマ同様、背中にチャック有り。 ●ヴィルヘルム=ミカムラ校長私立エンゲル魔法学院の校長。 胡散臭いニセ英語で話す中年男性。 あだ名はハゲヘルム校長。 ●シオリ立て続けに篠原さんとハタヤマに襲われてしまう不幸なメガネッ娘。 ……でも、犯されすぎて後半は別人のように?

登録日:2006-05-16 成人向けゲーム
大学生の翔平(主人公)のもとに、巨大な宅配便が届く。 送り主の名を確認すると、友人の猿股博士からだった。 博士は、人体工学の権威でありながらダッチワイフの研究に没頭したばかりに大学を追われ、現在は人類史上最高の「ラブドール」の創造に邁進中……ということもあり、その箱からは最新型のラブドール“アイリ”が梱包されていた。 アイリは、まるで人間の少女のような容姿で、運動力はほとんどないものの、独自開発の人工知能によって人間と同じ感情や仕草を再現する精巧なものであった。 そんなこんなで、アイリのテストに付き合わされることになった翔平は、徐々に人間らしい仕草や感情を見せ始めるアイリにドキドキさせられ……。 ・「ラブリーラブドール」をご購入されましたお客様の中から抽選で10名様に「ミニミニガイドブック(冊子)」をプレゼント。 締め切りは2006/06/30必着。 →[ クリック ] 1 |