皇女を邪悪な黒竜の呪いから解き放つべく、秘薬を求めて魔境を探検していくファンタジックSLG+RPGアドベンチャー。
本作は、荒野を開拓し、領地を広げていくSLG（平日）モードと、魔境（フィールド）を探索し、アイテムを探していくRPG（土曜日）モード、そしてRPGモードで入手したアイテムを合成して秘薬を作ったり、ヒロイン達との交流を楽しむAVG（日曜日）パートから構成され、これらの個別のモードを繰り返しながらゲームを進めていく。
主人公は、皇女が呪いによって命が尽きてしまう半年後をタイムリミットに、秘宝を探し出し、秘薬を完成させなければならない。
はたして、アナタは皇女の眠りを覚ます秘薬を完成させることが出来るのだろうか？

病院での入院生活をテーマに、車に跳ねられたショックで自分が正義のヒーローと思い込んでしまった大学教授の主人公と、魅力的なヒロイン達が織り成すマルチストーリーAVG。
藤原宗清（主人公）は、哲学と中原中也、そして酒をこよなく愛する大学教授。
そんな宗清が、ある日、教え子の豪御寺葵の運転する車に跳ねられ、病院に担ぎ込まれた。
幸い命に別状なく病院のベッドで意識を取り戻した宗清だったが、頭の打ち所が悪かったのか、記憶喪失になり、あまつさえ自分が正義のヒーローだと思い込んでいた。
病院も悪の秘密結社のアジトだと決め付け、往診に来る医師やナース、見舞客も敵の一味と勘違いする始末……。
はたして、宗清は正常な自分に戻れるのだろうか？

学園祭で上演する舞台劇の脚本を担当することになった主人公が、舞台の成功を目指しながら、出演する女の子達との真の愛を見定めていく恋愛AVG。
[ストーリー]エンターテインメント関連の全般をフォローする専門学校「若鷲学院」の脚本家に入学した緒方拓巳（主人公）は、そこで3人の女の子と知り合い、そのうちのひとり持月茜と交際を始める。
それから数ヶ月後、「若鷲学院」恒例のイベント――「若鷲祭」で上演する舞台劇の脚本を担当することになった拓巳だったが、上演まで10日と迫っても、なかなかアイディアが浮かんでこない。
拓巳は、恋人や友人達に叱咤激励されながら、なんとか脚本を仕上げていくが……。

院長派と反院長派の派閥争いが激化する病院に反院長派の私立探偵として潜入した主人公が、院長派のスキャンダルのネタを求めて情報の収集に奔走していく病院探偵アドベンチャー。
ゲームは主人公であるプレイヤーが病院内を歩き回り、医者やナース、患者等との会話から院長派に有利になる情報をプレイヤー自身が取捨選択（ファイリング）し、そのファイリングした情報をクライアントに報告しながら進めていく。
ゲームの期間は10日間。
はたして主人公は、期限内に、院長派を失墜させる情報をクライアントに報告することが出来るか？

古い陰陽道を継承してきた一族のひとりである主人公が、その一族が背負いし宿業に晒されながらも、自ら道を切り開いていく伝奇AVG！[ストーリー]鎌鼬を封印することを伝承してきた一族、御櫻家の長男・御櫻時久（主人公）は、義妹・憐、そして母代わりでもある義姉・刹那と3人で暮らしていた。
しかし、時久が成人（20歳）を迎えようとしていたとき、彼の周囲では不可思議な事件が相次ぎ、残酷な殺人事件まで……。
しかも、その凄惨な殺人者は、何故か時久のことを知っていた。
戸惑いながらも、時久は、徐々に自分の中に秘められた力を感じ……。

淫靡な倒錯した洋館に隠された真実を解き明かしていくエロティックミステリーAVG。
プレイヤーは主人公となって、舞台となる洋館を歩き回り、物語のキーとなる未発表の小説「憂いの館の虜人」に関する情報等を集めていく。
そのため、一般的な選択肢タイプのアドベンチャーとは違い、プレイヤーの行動を「移動する」「眠る」「考える」等の一連のコマンドンによって制御し、ゲームを進行させる。
謎解き自体はさほど難しくなく、必要な情報をしっかり集め、文章を読み進めて行けば、自然と謎が解明していく。
はたして、主人公は叔父の残した謎を解き明かし、遺産を相続することが出来るのか？[ストーリー]夏休みを直前に控えたある日、卓也（主人公/名前変更可能）の元に、官能小説家の叔父が失踪したことを知らせる手紙が届く。
その手紙には「未発表の『憂いの館の虜人』を見つけ出した者に、私の残したもの全てを相続させる」という気になる一文があった。
卓也は、旅費も全て負担してもらえることから、叔父所有の小さな孤島に立つ古い洋館――「琥珀館」を訪ね、その叔父の残した謎解きに挑戦しようと考えた。
早速、飛行機と船を乗り継いで、件の洋館に辿り着いた卓也を待っていたのは、怪しい微笑みをたたえる未亡人、フランス人形のような少女、琥珀館の一切を仕切る麗人ら数々の業を背負った者達だった。
外界から閉ざされた洋館での生活に安らぎさえ感じる卓也だったが、次第に館本来の姿を垣間見ることに……。

イベント原画の80％以上を占めるHシーンが圧巻のヌキゲーム。
島の各フロアの部屋をクリックして探索し、脱出に必要なアイテムを見つけ出すのだ。
余談だが、『SHE is…』に出てきた「股間研究家」太田が再び登場。
主人公にいろいろ美味しい写真（笑）をくれるぞ。
[ストーリー]瀬戸内海に浮かぶ無人島。
戦時中は軍の研究施設だったこの島に、最近怪しい人物たちの姿があるという。
探偵である主人公・雨宮は、この島に渡った娘・夏樹美奈を連れ戻して欲しいという依頼を受け、偶然あった島でのアルバイト募集に応募、潜入に成功する。
br彼の仕事は1日2回、2人の女性とセックス、中出しすること。
その裏には、恐るべき計画が隠されていた…！ はたして雨宮はその計画を止め、女性たちを救出して島を脱出することができるだろうか？

神様の書類上のミスで死んじゃった主人公が、幽霊となって地上を彷徨い、生き返るために必要なエネルギーを探し求めていくコメディタッチの死人復活AVG！地上に降り立った主人公は、さすがに生身の身体じゃなく、霊体（幽霊）であるため、何かと不便。
そうしたことから、女神サマの力で主人公の飼猫ゴロの近くに居れば他の人からも姿が見えるようにしてもらい、エネルギー探しを始めることになる。
しかし、主人公を魔族にしようと企む悪魔が介入するなど前途は多難。
はたして、主人公は命を取り戻すことが出来るのか……？[ストーリー]大学生・天垣小五郎（主人公）はオープニングでトラックに跳ねられてしまうのだった。
こんなに呆気なく死んでしまうなんて……と萎み行く命を感じながら悲嘆に暮れていると、誰かが自分を呼ぶ声が……。
目を開けてみると、そこは神々しくも輝ける雲海の世界。
そして、自らを「女神サマ」と名乗る女性が現れ、悪びれもなく、神様の書類上のミスで小五郎が死んだことになったと告げる。
呆然とする小五郎に、その女神サマは、そのお詫びとして復活する方法を教えてくれるというのだが……。

黒き森に囲まれた古城を舞台に、3人の可愛らしくも魅力的なメイド達との生活を描いたAVG。
“兼処敬士”氏が描く肉欲的（＝巨乳）でセクシャルなヒロインが魅力的な本作。
舞台となる古城には、3人の個性豊かなメイド3人娘のほかに、男装の麗人の女執事が住んでおり、主人公は、彼女らの主人として一緒に生活をしていく。
しかしながら、そうした貴族然とした暮らしなど経験した事のない庶民の主人公は戸惑ってばかり。
結局、主人公は、メイド達と「主従」というより「恋人＝彼女」というような関係を築いていくことになり、エッチに関してもご奉仕をさせるのではなく、恋人同士の営みを感じさせてくれるのだ。
メイドといえば「調教」「凌辱」「ご奉仕」といったキーワードが浮かびがちだが、本作は、そういったキーワードとは無縁のメイドストーリーが楽しめるぞ。
［ストーリー］母親が亡くなり、天涯孤独となったレーベン（主人公）青年の元に、生まれてから会ったことのない父親から手紙が届いた。
戸惑いながらも、辺境で領主をしている父親の古城を訪問すると、そこには余命幾ばくもない病人が待っていた。
母親の死ぬまで何の連絡もなく、自分達の苦労も知らずに貴族然とした暮らしをしていた父親を殴ってやろうと思っていたレーベンだったが、病魔に襲われ、弱々しい姿で出迎える父親の姿に、どうしても怒りの拳を振り下ろすことは出来なかった。
そして、自分の死期が迫っていることを悟っているその父親は、レーベンにこの古城に残り、領主を継いで欲しいと懇願するのだった。
しかし、レーベンには医者なる夢があった。
それは母の死を前に何も出来なかった自分の無力さを痛感したからだ。
もし、ここで父親の跡を継いでしまえば、その夢はどうなる……。
苦悩の末にレーベンの下した決断は……!?

恋人とのラブラブな同棲生活をしながら、舞台となる街で発生している神隠しの事件の真相を追っていくAVG。
ゲームを始めると、まず主人公の恋人となるヒロインを、ボーイッシュで活発な幼馴染夏凛と、優しいお姉さんタイプの大和撫子魅春の2人から選ぶ事になる。
そして、好みのヒロインを選んで、ゲームが始まると昼は事件の調査を行い、夜は恋人とのムフフなイベントがメインに進行していく。
また、夜のエッチの内容は、昼に発生したイベントによって変化し、ラブラブなエッチから淫乱になった恋人に調教を楽しむシチュエーションなどバリエーションも豊かだ。
さらに、そのエッチシーンの随所にアニメーションが挿入されるなど、より臨場感の高いエッチが楽しめる。
［ストーリー］日々野あきら（主人公）は、星峰学園の映像メディア研究部で部長を勤める学生。
クリスマスを目前に控えたある日、そんな彼の元に、同じ学園の名探偵研究会に所属する麗奈から、最近、星峰町を中心に頻発している神隠し事件の調査の依頼が舞い込んだ。
本来なら最近、同棲を始めた恋人とのプライベート映像を記録したいと考えていたあきらだったが、結局、他の部員らと、今回の事件を調査しながら、その模様をドキュメント作品として撮影していく方針となった。
ところが、調査が始まると、あきらの恋人の身にも不思議な現象が現れ始めて……。