ローマで神父修行中の主人公は女性絡みのトラブルに巻き込まれ日本に帰って来た。
行く宛ても無い彼は学生時代お世話になったシスターのところに転がり込むのだがそこで思わぬ頼みごとをされるのだった。
下着泥棒が出没する看護学校の女子寮に、警備もかねて住み込んで欲しいと…。

1年間の海外留学を経て日本に帰国してきた僕は、大学の学費を親父に出してもらう事を条件に親父の経営する店ででバイトをする事になった。
その店は雪乃姉さんが店長を勤めるレストランなのだが…。
なんとそこには知った顔ばかり！！雪乃姉さんの娘の「つぼみちゃん」や親友の妹の「遥香ちゃん」妹の親友の「ひよりちゃん」そして僕の妹の「ちまり」までいるじゃないか！！しかも…しかもここは「ランジェリーレストラン？？？」これが僕と妹達との、可愛らしくもとっても過激な日常の始まりだった…。

僕は桜木拓也、この春から大学生になったばかりだ。
大学入学を期に上京して来たって訳だ。
幸い通学圏内には従兄の貴司兄さんが居て、母が兄さんに頼み込んだところ快く引き受けてくれた。
貴司兄さんの家にはお嫁さんのシルクさんが居て、僕は彼女の美しさにただ見とれるばかり…しかし海外生活が長かったせいか、彼女の言葉使いはどこか変、まるでお公家様みたいな話し方だ。
兄さんはまだ若いのだが、海外での修行の結果かなり凄腕の菓子職人になって帰ってきた。
帰国後、その腕を見込まれて駅ビルにテナントとして出店を出しているくらいだ。
お店は結構繁盛しているらしく、人手が足りていないとの事、僕は居候の引け目もあり、早速店を手伝う事を伝えた。
店の忙しさもさることながら、驚いたのは貴司兄さんのモテっぷり！シルクさんと言う奥さんがいるにも関わらず、他のお店の女の子に言い寄られる始末。
もちろん兄さんは相手にしていないようだが、ホント羨ましい限りだ…その晩、僕は兄さんの家で夕食をご馳走になっていた。
食事も終わり、3人でお茶を飲んでいると…突然閃光がリビングを包み込み、一人の女の子が虚空から現れた！眠っているのだろうか？ゆっくりと降りてくる女の子はどこかファンタジーめいた服装で、一番近くに居た僕は思わず彼女を受け止めてしまった。
この瞬間から僕の人生がモテモテに大きく変わってしまう事に！

主人公・青葉拓海は現在、宮崎家の佳乃おばさんの家に居候中。
父の仕事の都合で両親が海外に出張している間、押しが強く強引な佳乃おばさんの勧めで居候をさせてもらっている訳だ。
　この家には、家主の未亡人である佳乃と、過保護な桃子お姉ちゃん、ちょっと暴力的な蘭お姉ちゃん。
佳乃おばさんの妹の鷲沼先生とその娘のちまりちゃん。
どこをどう見渡しても女性しか居ないこの家は、みんなここに男が居るいるのに普段を変わらない生活を送っている。
果ては、一緒にお風呂に入り来るのだ！　そんなお姉さん達との同居生活、これから先何が待ち構えているのか、期待と不安が交差する主人公であった。

ちょっと田舎を舞台にした「巫女さんもの」ADV。
宮司代行に向かった主人公の赴任先の神社は、可愛い三姉妹の巫女さんだけでなく、なんと巫女神さまが居たのである。
でも、神様の「萌葱」ちゃんはとっても気さくで明るい娘で、何故か主人公にべったり！？次女の「葵」の事が大好きなレズっ娘の「藍」や、三姉妹の母「彩乃」も巻き込んで、今日からひとつ屋根の下に同居する事になってしまった主人公はもうドキドキ！？

亡くなった祖父から譲り受けた魔道書「悪魔召喚の法」には、悪魔を呼び出す方法が書かれていた。
その方法とは、誰かにとりつかせることだという。
主人公は幼馴染の美桃を選んだ。
儀式を行った主人公の前にやや遅れて美桃が現れた。
こうして美桃は絶対服従の悪魔となった。
「ぴんく」と名付けられた美桃に主人公は振り回されることになる…。

硬派な不良少年の主人公は喧嘩三昧の日々を送っていたが、ちょっとした事故で入院してしまう。
そんな主人公をとびきりかわいい女の子が見舞いに訪れる。
他の女の子達は「こんな朴念仁を好きになるのは、私くらいなものよね」なんて思っていたのだが、強力なライバルが出現したことにより主人公争奪戦はデッドヒート。
しまいに、ジェラシーに燃える女の子達は「私だって彼にこーんな事しちゃうんだから！」と主人公にとびきりHな誘惑を仕掛けてきた。
学園を舞台に制服美少女達にモテモテの、ドタバタ純愛アドベンチャー。