痴漢ゲームの名作『痴漢者トーマス』の続編となる本作は、シリアスな展開を排除し、濃厚なエロスと「ありえねー」シチュエーション満載のバカゲーになっている。
プレイヤーは、二代目トーマスを襲名した主人公・闘馬筋雄に扮し、様々な障害を乗り越えながれ、その痴漢テクニックを駆使して、次々とヒロインたちを快楽の絶頂へと導いていく。
はたして貴方は、超一流のモレスター（＝痴漢者）になれるのか……!?［ストーリー］カウボーイを夢見て渡米したがビザが失効したため、日本へ強制送還されてしまった闘馬筋雄（主人公）。
夢破れ、失意のまま電車に揺られていた筋雄は、痴漢に遭っている女性を目撃する。
持ち前の正義感を発揮して被害者を助けようとした筋雄だったが、逆に痴漢に間違われてしまう。
このままでは冤罪で逮捕されてしまう……、と焦る筋雄を救ってくれたのが、先代トーマスこと遠山万寿夫だった。
そして、先代から「痴漢道」の素晴らしさを熱く説かれた筋雄は、“二代目トーマス”を襲名し、痴漢道を極めようと固く心に誓うのだったが……。

過去のトラウマから極度の女性不信に陥った主人公が“シーメール（＝女性の外見を持ちながら男性の生殖器を持つ男性。
ニューハーフ）”となって、名門女子校の生徒や女教師（＝養護教諭）に屈辱的な復讐を強いていく、鬼畜凌辱アドベンチャー。
本作には、コメディタッチの明るさや笑いはない。
終始一貫してダークな雰囲気が物語全体を包み込み、憎悪する女性への容赦のないサディスティックな凌辱行為が繰り広げられる。
女性をモノのように扱い、徹底的に蹂躙していく本格的な鬼畜凌辱を求める、そんな人にオススメの一本だ。
［ストーリー］医者の息子として何不自由のなく育った高宮アスカ（主人公）。
しかし、高宮家は女系家族で、男子であったアスカの扱いは酷いものだった。
また、学校でも、その女性的な外見が災いして、男子からは苛められ、女子からは男として見てもらえず、徐々に性格が捻じ曲がり、自分以外の人間――、特に女性を憎悪するようになっていく。
数年後、アスカは、女性的な外見を強調する整形手術を受け、戸籍も女に変更し、「女」になっていた。
全ては女たちに復讐するため――。
そして、名門女子校、私立愛恒女学院に“女”教師として潜り込んだアスカは、自分の立場や地位、その女性に気を許させる外見を利用し、復讐を始めるが……。

主人公は血も涙もない極悪人。
ふとした事からタクシードライバーに成りすました 主人公は、目をつけた6人の女性を狩るために 町中を徘徊し、ターゲットをつけ狙う・・・ 弱みを見つけたらあの手この手で追い詰め、監禁、そして恥辱。
はたして主人公はすべてのターゲットを狩ることができるのか？

只今失業中の主人公・遠山万寿夫(通称：トーマス)は 就職活動に励むが、結果はいつも不採用。
そんなむしゃくしゃと苛ついていたある日、移動途中の満員電車の中で 好みのタイプの女性と出会う。
目の前に背を向けて立つ彼女の髪から流れてくる 爽やかで清楚な香りに興奮する主人公。
その時、電車の揺れのせいで手の甲が彼女の尻に触れてしまう。
誤解されてはたまらないと思い手を離そうとするのだが 金縛りに合ったように手が放れず、より彼女の尻肉の柔らかさを 堪能しようと手が動いてしまう。
そう、まさにこれが痴漢行為の始まりであった。
女は震えて声も立てられない様子。
恐れおののく女とは反対に、主人公は不思議と苛々が 収まっていくのを感じていた。
（なぁんだ、まわりの奴等も気づかないし、気づいても見て見ぬふり。
おまけに女はおとなしくて騒ぐ事もないじゃないか……） この痴漢初体験以後、あちこちで痴漢行為を働くようになる主人公。
……果たして彼は痴漢道を極め、ヒロイン達を 快楽のどん底に叩き墜とす事ができるのだろうか。

さぁ、『狩り』という名のGAMEを始めましょうか…！ アナタはタクシードライバーになりすまし、 街中を走り回ってください。
街の中には、素敵な女のコたちが、 アナタのタクシーをお待ちしておりますよ。
『街マップ画面』の建物等をクリックすることにより、 その場所へ移動します。
街で『乗客』を見つけたら、 『乗せる・乗せない』を選択してください。
『乗客』を乗せた場合、 そのキャラクターが『行き先』を喋りますので、 指定された場所を正しく選択してください。
『乗客』が女のコだった場合、いろいろな 『人に知られたくない弱み』の情報がGET出来ます。
『行き先』を間違えると、その乗客から貰えるハズの お金やアイテムをGET出来ません。

■ プロローグ 街の風景を背に大都会を縦横無尽に走り廻るタクシー。
・・・それは、都会の中の密室空間。
何をしようと、何を話そうと、外部に決して漏れることはない。
人はそんな幻想を抱いて、タクシーの中では他人には決して口外することはない 秘め事をいとも簡単に口にし、時には情事すらも行ってしまう空間。
勤務先、自宅の場所、通学先・・・そんな個人情報さえも何の疑いも持たずに、 いとも容易く口にしてしまう不思議な空間。
運転席で聞き耳を立てている人間が存在することをすっかり忘れて・・・。