主人公・友一は、義母・美佐子に思いを寄せる少年。
ただ、それは「ママクラブ」を知るまでは、ありふれた母子愛に過ぎなかった。
学園で行われる、近親相姦を求める母にセックスに興味のある男子を与え、疑似的に近親相姦を楽しむ秘密の活動……「ママクラブ」その秘密を偶然知ってしまった友一は、半ば強制的にママ達とセックスし、クラブ員となってしまう。
だが快楽に抗えず、その後も不特定多数のママとセックスに塗れた日常を過ごす事になる。
やがて、友一は美佐子に対する愛情を変化させていくのだが、その、狂ったような快楽の中で彼が求めるものとは果たして何なのか。
そして、美佐子の友一に対する思いとは……。

ある春の日、学園に入学した主人公は科学部の勧誘をしていた先輩の女のコに一目惚れする。
そして科学部に行ってみる主人公だが、性悪でマッドサイエンティストな眼鏡ッ娘の科学部部長の策略半強制的に入部させられてしまう。
恰好の部員（モルモット）を手に入れてた桃子は学校の敷地にある祠（ほこら）に眠っていた『秘伝男女交合術』という古文書を元に、いかがわしい実験を試みていた。
しかし、実験はいつも失敗の連続でいつもとんでもない方向に……。
そんな中、科学部の前に頂点とした『図書委員会』が現れ、執拗なまでに古文書を狙い始める……。
怪しげな実験の数々と、図書委員会vs科学部の闘争の去就。
そして、ほのかにちらつく恋の予感を描いた物語です。

1998年、アメリカ中西部。
終身刑で服役中だった凶悪犯2人組が、暗夜に乗じて脱獄。
直ちに厳戒体制が引かれ、街にはパトカーが溢れかえったが、脱獄犯は再び女性への×××を開始した。
これが、後に全米を震撼させた、通称『266号事件』のプロローグである。
警察は、かつて犯人を刑務所に送り込んだ老刑事・ラルフ＝ヴィンセントを担当官として任命。
助手として、新人・ジョン＝オーウェルをあてがい、犯人逮捕に自信を漲らせる。
そして思惑通り、犯人逮捕は時間の問題と思われたのだが・・・・・。

《 他人の見た夢の内容を追体験する 》それは、どんなことだろうか？ 記録された他人の夢の中で自分が演じる、他人の中の自分。
自分の能動的な行動で、変化してしまった夢の中の物語。
それはやはり、他人の見た夢なのだろうか？ そして・・・その体験は果たして、現実なのだろうか？ 他人の夢を追体験する自分もまた、自分の見ている夢の中にいる、自分なのではないか？《それとも、他の『誰か』の夢の中の・・・・・・》

冬休みに入ったある日、章の元に、雪、和子、順平の3人がやってきます。
しかし、3人を駅に迎えに行く日の朝、母が急に単身赴任中の父のところへ行くことに……。
一年前の、にぎやかな日々が戻ってきたようで、うれしくもあり、不安でもあり。
そんなこんなで、アキラ君は再び、賑やかな日々を送ることに…。
雪ちゃんや和子に加え、お隣のお姉さんや、そのお姉さん、さらには担任の先生＆友人にまで美味しく戴かれちゃう章くん。
さらに、雪ちゃんのライバル（？）やその下僕（？）まで絡んできて、ついには禁断の体験まで……？人には言えないヒミツのたいけんは、この冬、もっとヒートアップ！

単身赴任しているパパのところに、ママがお世話に行くことになった。
そしてボクは、親戚の由美おばさんの所に行くことになった。
ちょうどボクも休み。
小旅行気分で楽しみだ。
ボクは見知らぬ土地で、由美おばさんや従姉の雪ちゃん、雪ちゃんの友達や、いろんな人と知り合い、そして、いろんな体験をする。
それは…パパにもママにも言えない、ヒミツのたいけん。