登録日:2010-08-13 成人向けゲーム
【女性向け作品】アイン新作「スクエアな関係~ぼくらの恋愛心理学3~」はユーザーの絶大な人気を得、続編が待たれていた「恋愛心理学」シリーズの第3弾。 「恋愛心理学」の言葉の通り、恋愛に揺れるキャラの心理の動きを細かく描写し、そのリアルさは常に高い評価を受けています。 メインの登場人物は4人。 二十代から三十代の、それぞれ立場も考え方もまったく違う青年たちです。 彼らは全員が主人公です。 さまざまな事件を経て同居生活を始め、異なった方向を向いて進んでいた彼らが、徐々に交流を重ねていきます。 やがて好きな相手を見つけ、そして……?■□■ストーリー■□■もとホストの小早川はパチスロ好きで、ホストを辞めた時に退職金がわりにもらった、もと店の寮としても使われていた4LDKのマンションに一人で住み、部屋からそう遠くないホールによくかよっている。 そこで顔見知りになった、スロプー(パチスロで生計を立てているプー太郎)でカプセルホテル暮らしの蒼井がある日サイフをスられてしまったことを知り、しばらく蒼井を自分のマンションに住まわせることにする。 一時避難のつもりではじまった二人の同居だが、結局蒼井はそのまま小早川の部屋に住みついてしまう。 小早川と蒼井が根城にしているホールにほど近いコンビニでバイトをしている大学生、西田は詐欺にひっかかってしまい、多額の借金を抱え込むことに。 西田の苦境を知った小早川は放っておけず、返済の余裕をつくるため、蒼井同様、西田にも自分のマンションの部屋を提供する。 感激した西田は小早川の申し出を受けるとともに小早川家のハウスキーパーをかって出る。 西田がバイトをしているコンビニの近くに住む大学生、岸本はとある斡旋事務所に籍をおいてウリをしている。 相手は男女を問わないが子供のころから頭がよく世渡りもうまかった岸本はそつなく彼らの相手をしながらも内心では彼らを冷笑している。 ある日、岸本は大荷物を抱えてよろよろしていた学生にぶつかられ、足をひねってしまう。 それは小早川の部屋へ引っ越し中の西田で、彼らに付き添われて部屋へ戻ったところ、岸本に熱をあげていた女客の夫が待ち伏せしており、彼らは襲われてしまう。 暴漢は撃退したものの部屋は荒らされており、再襲撃も懸念される。 関わってしまった以上放っておけないと考えた小早川は岸本に同居を持ちかける。 乗り気ではないものの、たしかに今の部屋に住み続けるのは危険だと判断した岸本も同意して、4人の同居生活がはじまる。 ■□■登場キャラクター■□■◆小早川 龍司(CV:青島 刃)180センチ 72キロ33歳。 もと売れっ子ホスト。 最近ホストをやめて、現在充電中。 ちょっと遊び人をやったら、また何かやろうかと考えているがとくに現在のところ具体的なビジョンは持っていない。 兄貴肌で面倒見がよく、人間が好き。 熱いタイプ。 じつは寂しがり屋で人の気配が常に周囲にないとなんとなく落ち着かない。 強く自覚してはいないが、そのため誰かと同居したい願望がある。 ◆西田 勇人(CV:皇帝)168センチ 55キロ21歳。 大学3年生。 田舎から出てきて3年め、一人ぐらし。 実家は自営業であまり経営がおもわしくないので仕送りは少なく、バイト(コンビニと家教)でつつましく暮らしている。 明るくて素直、人なつっこく、愛想もよくて世話好きでお人よし。 他人に対して基本的に悪意を持たない。 バイト先のコンビニが小早川のマンションと行きつけのスロ屋の間にあって、小早川とは客とバイトとして顔なじみ。 ◆蒼井 悟(CV:平井 達矢)176センチ 50キロ24歳。 スロプー(スロ打ちで暮らしてるプー)大学浪人中にスロをはじめ、そのまま受験をやめてスロプーに。 小早川とは顔見知り。 頭はよくデータ・計算に強い。 基本的に他人に興味がない。 とにかく人の顔を見ないが、慣れてくるとけっこう喋る。 とくに自分が強い分野に関する話題では饒舌。 ただしぼそぼそ喋る。 人に慣れるまでに時間がかかるので(それまでめげずに声をかけ続けないといけないので)友達は少ない。 ◆岸本 高水(CV:空乃 太陽)174センチ 58キロ21歳。 大学4年生。 子供のころからとくに努力をしないでもなんでもそつなくある程度こなせる頭のよさと器用さを持っており、今まで挫折や大きな失敗といった経験がない。 そのため、生きるなんてのはこの程度のことだ、と世間をナメて斜めに見下ろしている。 内心では周囲を常に見下しているが外面はよく、そつなく無難に(あしらって)つき合っている。 また、そうした自分の性格の悪さは自覚している。 ウリ(男女とも)をしており、オヤジやオバサン、女を転がして、転がされる相手を冷笑して楽しんでいる。 ◆風間 塁(CV:魁皇楽)27歳。 蒼井が根城にしているパチスロ屋近くの喫茶店、「アール」のマスター。 パチスロ屋に近いため、蒼井がよく食事や休憩のために訪れている。 もとホスト。 現役当時、小早川と同じ店で働いていた後輩。 一時期、現在の小早川のマンションで寮生活をしていたことがある。 それなりに世慣れている。 周囲を見る目はわりとクールで、人間観察にも長けている。 基本的に人なつこく、人あたりがいい。 さばさばした性格。

登録日:2010-02-26 一般向けゲーム
【女性向け作品】山奥の屋敷で人間や獣人、愛玩獣と騒々しくも楽しい生活を送りながら、お気に入りの相手と絆を深めていくホームラブドラマ・アドベンチャーが登場!全年齢対象のボーイズラブである本作は、描写に制限があるなかで、かなりきわどいギリギリの表現に挑戦!愛情が深まったカップルたちの関係は、もちろんキスだけでは終わらない!?大人な関係を匂わせる“それらしき描写”が、逆にアナタの妄想の翼を自由に傍目かせる!獣人たちにはコアになる動物がいて、関係が深まるにつれそれらの動物名が分かってくる展開も可愛くて面白い。 動物大好きなプレイヤーはモチロン、可愛い物好きなアナタなら、彼らのほのぼの&ラブイチャに大満足のはず!?□■□ストーリー□■□この物語の舞台となる世界は人間の他に、動物の能力を併せ持つ「獣人」たちが暮らしている。 彼らは見た目は人間ほとんど変わりないが、時として耳やしっぽを持つ者もいる。 彼らも人間と同じように、天才的な力を持つ者のいれば、平凡な才能しか持たない者もいる。 人間と獣人の間には種族を超えた交流があたりまえのように行われていて、恋愛や結婚も珍しいことではない。 また、人間、獣人とは別に「愛玩獣」と呼ばれる動物も存在している。 姿や能力はやや人間に近いが、知能は幼児程度。 幼児程度の言語能力もあり、ペットとして可愛がられている。 そんな、人間、獣人、愛玩獣が入り混じって暮らす榊家で、ひょんなことから使用人をすることになった“児島薫”。 屋敷の住人たちとのどたばたな日々の向こうに待っているものは……?■□■登場キャラクター■□■◆児島 薫(CV:石川 英郎)主人公。 料理人だったが、つとめていた店が店主の人のよさからつぶれてしまう。 その後ちょっとした事件を経て榊原家に料理人兼雑用係として雇われることに。 一本気な正義漢。 単純バカで情に厚い小市民。 面倒見のいい、からっとした性格。 ◆榊原 敬吾(CV:浦田 優)薫が住み込むことになった山奥の屋敷、榊原邸の「主人」。 屋敷は祖父から遺産として譲られたもの。 財閥、榊原グループの御曹司。 本人は鉱物学者。 あまり表情が豊かではなく、物言いはぶっきらぼうで、言うことは何かと辛辣。 ◆蓮(CV:神谷 浩史)屋敷の執事。 屋敷のことを全般的に取り仕切っている。 形の上では薫の直接の上司にあたる。 いつも穏やかな笑みを浮かべており、物腰も物言いも常に柔らかい。 しかし、よく聞くと言っていることはけっこう意地悪だったりする。 敬吾にお茶を入れるのは蓮の役目。 ◆ダイ(CV:藤田 夏海)愛玩獣。 榊原家のペット。 人間の幼児程度の知能はあり、かたことだが会話もできる。 そうじが趣味で、しょっちゅう家のあちこちをそうじしている。 抱きしめるとミルクの匂いがする。 ◆テオ(CV:矢薙 直樹)屋敷の住人の一人。 獣人。 住人たちの中では最年少。 ジャスティを「兄ちゃん」と呼んで慕っている。 元気がよくて人なつこく、フットワークが軽い。 薫にもすぐに打ち解け、食事の支度やおやつ作りをよく手伝ってくれる。 土いじりが趣味で、家の裏に菜園を作って野菜を育てている。 ◆ジュール(CV:杉田 智和)屋敷の住人の一人。 獣人。 医師免許を持っており、屋敷の主治医をもって任じている。 人あたりは悪くないが人づき合いはあまり好きではなく、部屋にこもってパソコンや薬品をいじっていることが多い。 趣味(?)は妙な薬の調合。 しょっちゅう薫を実験台に使おうとする。 ◆ジャスティ(CV:三浦 祥朗)屋敷の住人の一人。 獣人。 身が軽く、大工仕事から裁縫までこなせる器用な手先の持ち主。 石をぴかぴかに磨いてアクセサリーやオブジェなどを作るのが趣味。 口が悪く、言葉遣いは乱暴で何かと薫につっかかって来るが根はやさしい。 テオともども、よくダイと遊んでやったりしている。 ◆トワイラ(CV:井上 和彦)毎年秋の終わりごろに榊原家にやってきて、春まで滞在していく人物。 蓮の兄。 敬吾たちが屋敷に住む以前から、毎年屋敷に滞在していたらしい。 春から秋にかけては全国を気ままに放浪している変わり者。

登録日:2010-02-26 成人向けゲーム
【女性向け作品】「僕らの恋愛心理学」シリーズ待望!お楽しみがいっぱいのファンディスク登場!ボーイズラブ・アドベンチャーのスタンダード、「birdie」&「カフェ・リンドバーグ」2作品の魅力を余すところのなく詰め込んだファンディスクが登場!ショートストーリーやミニゲーム、スケジューラーにオリジナル時計と、ファン必携のマストアイテムがてんこ盛り!■ミニゲーム付きのショートストーリー視点選択式のショートストーリー(SS)に、ミニゲームを追加!20本のストーリーでは、2作品のキャラクターがそれぞれの物語で全員活躍!各シナリオは描き下ろしCGにフルボイス! さらに本編では見られたなかったカップリングも……!?ミニゲーム「ラブラブスライド」は、キャラクターの描かれたコマを動かしてルールに従って消していくと、下にあるCGが徐々に見えてくる仕組み。 消える時にはそれぞれのキャラごとに音声が楽しめる。 コマが消えるとポイントが入り、設定された得点を越えればクリア。 クリアした面の数で、徐々に難易度があがってくぞ。 同キャラ・同色のコマを隣り合わせるように動かして消していくのが原則だが、いろいろある特殊消しの中でも「カップル消し」がポイント。 その面のショートストーリーの主役たち2人をうまく並べると、点数が高いうえに、特別な音声が聞けるというお楽しみも!■デスクトップアクセサリー和也、喬志、智裕、拓実――自分の好きなキャラクターをいつもそばにおいておきたい!そんなファン心理に応えるアクセサリーを数種類用意!【キャラクター時計】デジタルクロックがついた、キャラクター全14名のデスクトップ時計。 設定した時間を、それぞれのキャラクターが声で教えてくれる機能付き。 時々変わる表情も注目!【スケジューラー】「birdie」と「カフェ・リンドバーグ」のキャラがあなたの秘書に!秘書に選んだキャラクターが、入力したスケジュールを忘れないよう教えてくれるほか、ちょっとしたことをキャラの声で話しかけてきたりと、PCの前に座るのが楽しくなるデスクトップアクセサリーだ。 【壁紙】「birdie」&「カフェ・リンドバーグ」のパッケージや広告を飾ったイラストを加工し、美しい壁紙に!その他にも、フルキャストによるタイトルコールや、birdieとカフェリンのメンバーによるラブラブスライドのルール説明シナリオなど、細かいお楽しみがいっぱい!

登録日:2010-02-19 成人向けゲーム
【女性向け作品】■あらすじ■小柄で童顔な男の子“カイ”は、学校を卒業したばかりの新米ディーラー。 彼は何の手違いか、新米が勤まるはずもない危険な賭博場――豪華客船の裏カジノに採用になってしまった。 カジノ側で手違いに気が付きカイを辞めさせようとしたが、伝説のディーラー“ジョウ”がこのカジノにいることを知った彼は「ここで働きたい」と食い下がる。 憧れの男――ジョウ。 彼はカイに辛辣な厭味を浴びせヘコませるが、何故かマネージャーに口を利いてくれ、なんとか試験採用というカタチで渡海を許された。 だが、このカジノには驚くべきハウスルール(独自のルール)が存在していた。 それは、客に挑戦されて敗北したディーラーは、その相手に一晩、身体を自由にされてしまう「ワンナイト・ジャック」。 可愛い新人ディーラであるカイは、さっそく客たちの興味の的に晒される。 裏カジノの常連のような歴戦のギャンブラーを相手に、カイは貞操を守り切れるか? それとも……?■作品概要客が勝てば、ディーラーのカラダを一晩好きにできるというカジノ……。 本作はそんな裏カジノを舞台に、欲望と賭けから始まる危険な恋を楽しむボーイズラブAVGだ。 ゲームの大まかな流れは、昼に船内を移動して登場人物たちと交流し、夜は自らのカラダを賭けてブラックジャックで勝負するというもの。 賭けに負ければベットイン。 ディーラーは契約で客のどんな要求も逆らえないようになっている。 貞操を守るためには勝負に勝つか、「ワンナイト・ジャック」を拒否するしかない。 だが、拒否することは契約違反であり、それなりの制裁が待ち構えている!?実際にブラックジャックをプレイすることになるが「ワンナイト・ジャック」ルールで勝負展開がわかりやすいうえ、ヒント機能が充実。 ブラックジャックを知らなくても十分楽しめるようになっている。 カジノの華やかな雰囲気やディーラーという癖のある職業も丁寧に描かれているので、カジノ気分にどっぷりつかりつつ「カラダから始まる恋の駆け引き」を存分に楽しもう!■登場キャラクター■★カイ(CV:高嶺悠賀)主人公。 ディーラー学校を卒業したばかりの新米ディーラー。 22歳。 小柄で童顔、メガネ。 ディーリングの才能はあるが、大勝負になるとなぜか勝てない。 ディーラーをめざすうちに伝説のディーラー・ジョウの存在を知り、憧れていた。 ★ジョウ(CV:小次郎)27歳。 表社会のカジノには姿を見せない、伝説のディーラー。 重要な勝負にはいまだかつて負けたことがない。 長身痩躯。 客に対しては多少はあたりは柔らかいが、ふだんは無愛想で無口、口を開けば辛辣。 カイにはとくにつらくあたり、ことあるごとに意地の悪い皮肉をカイに投げつけてくる。 ★リック(CV:沖野靖夫)カジノの客。 20代後半~30 代前半ぐらい。 自称「地中海のバター王」。 船の常連客。 どこまで本気なのかわからない、きわどくてキザな言動でカイを翻弄する。 ★ケン(CV:上田祐司)カジノの客。 20代半ば。 どうやら日本人で、ヤクザの若頭らしい。 今回の航海ではじめてこの船に乗った。 商売柄か言葉遣いや動作も乱暴だが、単純で気のいい男。 ギャンブルはあまり強くない。 カイに一目惚れしてカイの台に通ってくる。 ★マイケル(CV:野島裕史)豪華客船の客。 20代後半ぐらい?カイが船で出会った青年。 裏カジノの客ではないらしく、カジノのフロアでは姿を見ない。 友人として、カイのよき相談相手になってくれる。 ★ブラウン(CV:土師孝也)カジノの客。 50代よりは上らしい。 船の常連客。 ほかの常連客やカジノのスタッフたちには時折「パパ・ブラウン」と呼ばれることもある。 すでに引退しているがマフィアのボスだったという噂もある。 「パパ」の呼び名はそこから来ているらしい。 上品で穏やかな老紳士。 カイにも時折助言をしてくれるなど、目をかけてくれる。 ★ファニーカジノの客。 30代?船の常連客。 自称ブロードウェイ女優。 カイのことが気に入ったらしく、「坊や」と呼んでは何かと面倒を見てくれる。

登録日:2010-02-19 成人向けゲーム
【女性向け作品】ボーイズラブ・ゲームのスタンダード「ぼくらの恋愛心理学」シリーズ第2弾!一軒のカフェを舞台に5人の人物たちが織り成すビター&スイートな恋物語!前作から進化した「視点選択式AVG」システムによって、男性たちの恋模様にちょっぴり介入しながら、彼らの切ない関係を女神のごとく見守るという夢の体験ができる!今回は「誰の視点で物語を進めるか」だけでなく、何かの出来事の後に「あの人はその時何を見て、何を思ったか?」を知ることができる「サブ視点システム」を導入。 男性たちの視線と心の絡み合いをリアルに体感できちゃいます!今回はメインキャラ5人の間でのすべてのカップリングが成立可能!何度もプレイして、いろんなキャラの心の内を覗いて、アナタ好みのカップルを幸せにしてあげよう!■□■ストーリー■□■――ここは「カフェ・リンドバーグ」。 別に一等地に店を構えているわけでもなく、威風堂々とした立派な店でもない。 ただ当たり前に清潔な店内で、美味しいケーキと紅茶が楽しめるというだけのお店。 しかしそのお店の空気……そしてスタッフたちが醸し出す雰囲気がとてもここちよくて、口コミで人気を呼ぶちょっとした有名店だ。 従業員はマスターを含めて四人。 そこにさらにもう一人、新しいバイトとして“篠原智裕”が五人めの従業員として加わった日から、物語は仄かな微熱を伴って、少しずつ動き出した――。 ■□■登場キャラクター■□■◆篠原智裕(CV:マイケル田中)20歳。 カフェ・リンドバーグのギャルソン(アルバイト)。 実年齢ではいちばん若いが、アメリカ留学をしており、スキップをして向こうで大学を卒業している。 そのせいか、精神的にはかなり大人。 人間が大好きで、ひとを喜ばせるのが好き。 いつもにこにこしていて、人あたりもやわらかく、接客業が性に合っている。 束縛されるのはあまり好きではないため時折スポットで知人の店でヘルプをしていたが、もう一人従業員がほしいと思っていた桐野にスカウトされて正式に(?)アルバイトをすることに決めた。 ◆一ノ瀬 進哉(CV:緑川 光)22歳。 カフェ・リンドバーグのギャルソン(アルバイト)。 この春、大学を卒業したばかり。 就職が決まっていたが、入社直前に会社が倒産してしまい、突如就職浪人になってしまった。 会社の寮に入る予定ですでに前のアパートも引き払う手続きをしてしまっていたので、いい機会だと思って家財道具などをほとんど処分し、しばらくツーリングの旅を楽しんでいた。 東京に戻ってたまたまカフェ・リンドバーグに立ち寄ったことがきっかけでバイトをはじめることになった。 現在は桐野のマンションに間借りさせてもらっている。 ◆三原 拓実(CV:請 一郎)28歳。 カフェ・リンドバーグのパティシエ(従業員)。 店で出すケーキの一部の制作や飾りつけ、その他の軽食の調理を担当。 自分で皿を運ぶこともある。 もともと手先が器用なたち。 ふとしたことからお菓子作りに興味を持ち、高校卒業後、専門学校へ進んで本格的に製菓を勉強した。 その後グループの各店に届けるケーキを制作する通称「工房」で働いていたが、出向という形でカフェ・リンドバーグでパフォーマンスも兼ねたシェフ役をすることになった。 パワーがあり、感情もストレートに表現する。 面倒見のいい兄貴肌。 ◆高見沢 司(CV:プログレス)32歳。 カフェ・リンドバーグのギャルソン(従業員)。 もの静かで穏やかな性格と人柄。 いつも控え目に微笑んでいて、強い自己主張などはしないが、芯は強い。 人嫌いではないが、他人と触れ合ったり深くつき合うことに苦手意識を持っている。 そのため、意識的に周囲から距離をとろうとする。 すこし離れたところから多少の憧れをこめて人間を見ていることは好きなので、接客業は嫌いではない。 ◆桐野 逸樹(CV:一条 和矢)43才。 カフェ・リンドバーグのマスター。 雇われマスターだが、カフェ・リンドバーグの経営は実質上すべて任されている。 店のオーナーとは学生時代以来の長年の友人。 今は他人に譲ってしまったが自分の店を持っていたこともあり、オーナーには腹心として信頼されている。 いつもかすかな微笑を浮かべており、本心はなかなか読ませない。 誰に対しても穏やかで丁重な物腰を崩さず、相手がどれほど年下でも必ず敬語で話しかける。 ◆渡辺 隆之(CV:増谷 康紀)45歳。 カフェ・リンドバーグのオーナー。 イタリアンレストラン・ビストロなどをチェーン展開している渡辺グループの2代め総帥。 桐野とは学生時代以来のつき合い。 桐野の手腕を高くかっていて、桐野が渡辺グループに入る前から個人的な相談役として頼みにしていた。 ◆少年A(CV:眞嶋リョウ)カフェ・リンドバーグの常連客。 時折カフェ・リンドバーグにやってくる。 年齢不詳で童顔だが、20代には入っているらしい。 店員たちとも顔なじみだが、自分の本名だけは絶対に名乗らない。 どこか自嘲のまじった口調で「少年A」と名乗る理由は、たった一人を除いては誰も知らない‥‥。

登録日:2010-02-19 成人向けゲーム
【女性向け作品】■□■あらすじ■□■人気絶頂のトップアイドルユニット「birdie」彼らの前に現れた一人の男が恋の波乱を巻き起こす!?デビューするや、瞬く間にトップアイドルの座に駆け上がったダンスユニット「birdie」。 4年前、ある企画のオーディションで選ばれた“中條和也”、“神沢喬志”、“小野塚葉”の三人によって構成された「birdie」はその華麗かつポップなダンスのみならず、バラエティ番組でも視聴者に愛されるキャラで話題を呼び、まさにトップアイドルの名を恣にしていた。 明るく元気で人なつっこい和也、ニヒルでそのくせ型破りな喬志、もの静かで理知的な葉。 それぞれ個性的なメンバーたちはグループとしてだけでなく、メンバー個人個人にも多くのファンを獲得している。 個々の芸能活動も、CMや雑誌、バラエティやクイズ番組、ドラマ出演など幅広い。 とくに葉の役者としての才能は、最近では演劇界からも注目されている。 彼らをバックアップするのはベテランマネージャーの“的場”、ニューヨークのショービジネスの世界でネゴシエーター・プロデューサーとしても活躍していた“柊”、そしてまだ若く経験は浅いが堅実に業務をこなす“坂上”、という3人のマネージャーたちだ。 優秀な男たちに支えられ、忙しくも充実した毎日を送る「birdie」のメンバーたち。 だが、彼らの事務所に籍を置くことになった、バレエダンサーであり役者でもある“椿恭一”の出現が、彼ら個人個人にも、そして「birdie」というグループにも、大きな影響と変化をもたらすことになる……。 ■□■登場キャラクター■□■◆中條 和也(CV:請 一郎)20歳(もうすぐ21)。 人気アイドルダンスユニット「birdie」のメンバー。 いちおう、リーダー。 明るくて元気がいい。 パワーと勢いがあって人なつっこく、押しも強くて比較的単純な性格をしている。 三のセンもちょっと入った、親しみやすい「クラスのちょっとかっこいい男の子」といったところ。 運動神経がよく、スポーツ、ガテン系のバラエティなどはかなり得意。 声がでかく、動作もわりとがさつ。 しかし、両親が共働きであまりかまってもらえずに育ったため、根は寂しがり屋。 「かまってほしい」「そばにいてほしい」願望がかなり強い。 自分のことをかまってくれる相手を失いたくないがために拘束してしまって、かえって傷つけてしまったことが何度もあり、恋愛に対しては臆病になっている。 寝起きが悪く、目覚ましでは絶対に起きられない。 毎日的場に複数回のモーニングコールをしてもらって、やっと起きる。 ◆神沢 喬志(CV:嶋野 裕)23歳。 「birdie」のメンバー。 あまりそうは見えないが、メンバー内では最年長。 ふだんはへらへらしていて、云うこともいい加減。 行動も無軌道で、徹底的に気まぐれ。 仕事場へも、時間より何時間も前に来ていたり、とてつもなく遅れてきたりする。 どこか斜にかまえた皮肉げな表情をしているか、おちゃらけてヘンなカオをしていることがほとんど。 そちらの印象が強くて目立ってはいないが、カオのパーツはメンバーでいちばん整っている。 雑誌のグラビアなどでマジな顔をするとおそろしくきれい。 なにに対しても無関心で、他人と深く関わることを極端に嫌う。 首を斜めに傾けるクセがあって、下目遣いに相手を見るため人をナメた態度に見えることが多い。 なおせと再々的場に注意されているが、いっこうになおそうとする気配は見られない。 ◆小野塚 葉(CV:眞嶋 リョウ)20歳。 「birdie」のメンバー。 メンバーの中でもっとも大人びた部分を持っている。 仕事なのでカメラの前ではそれなりにしゃべるし笑いもしてみせるが、クールビューティの印象が強く、素顔はかなり無表情で言葉数も少ない。 頭がよく、論理思考が得意でメンバー内でも参謀的存在。 内省の深いタイプで、感情の起伏もじつはかなり激しい。 だがそれを表に出す(他人に見透かされる)ことを嫌うために、無表情に陥りがちで言葉つきもそっけなく、クールに見えてとっつきはあまりよくない。 しかし演技力は高く、役に入っている時の独特の強烈な存在感が演劇界にも注目されている。 パソコンを使うのが得意。 ◆椿 恭一(CV:一条 和矢)27歳。 タレント。 バレエダンサー。 日本で踊っていたが、その後渡米。 バレエを中心にレッスンを受けていたが、徐々に芝居やミュージカルに興味が移っていった。 最近帰国し、タレントとして和也たちの事務所に所属することになった。 表向きは人あたりのいい好青年で、面倒見もいいように見えるが、実際には歪んだ、キチクな性格。 人にちょっかいを出し、弄んだり傷つけたりして、相手がのたうつのを見てくすくす笑うのが趣味。 セックスは大好きで享楽主義者。 男も女も、受けも攻めもOKだが基本的には攻め。 つまみぐいはいくらでもする主義で、日本に戻ってきても遊んでいる。 メンバーのことは名前に「くん」づけで呼ぶ。 柊は「雅人」と呼び捨て。 ◆柊 雅人(CV:増谷 康紀)28歳。 「birdie」のマネージャー。 若くして単身ニューヨークへ渡り、プロデューサーやコーディネーターなど、ネゴシエイターのようなことをやって頭角をあらわしていた。 birdieのプロジェクトを立ち上げる手伝いのために一時帰国し、その後も「birdie」のマネージメントをするためにニューヨークでの仕事を整理して正式に帰国した。 メンバー個人としては喬志の担当。 人との触れ合いを嫌う喬志には、徹底的にビジネスライクに接している。 恭一とは、ニューヨーク時代に知り合い、つかず離れずの気軽なセックスフレンドのようなものとしてつき合っていた。 だが今は、とある理由で、遊びのセックスはしないと決めている。 メンバーのことは名字で呼び捨てにする。 恭一は名前で呼び捨て。 メンバーからは「柊さん」と呼ばれる。 ◆坂上 良太(CV:鈴木 千尋)25歳。 「birdie」のマネージャー。 マネージャーとしてはまだかなりの新米。 マネージメントの経験を積むために的場の部下に入った。 若く経験が足りないため突発事故などには弱いが体力はある。 柊が的場の参謀なら坂上は使いっぱといったところ。 コンピューターが好きで、部屋はコンピューターと周辺機器がみっちりと置いてある。 ネットサーフィンが趣味。 葉とそのあたりでも趣味が合って、ネットサーフィンで見つけた、役に立ちそうなサイトを葉にメールで教えたりなどもしている。 髪は赤っぽい茶色に染めている。 わりと童顔で、笑うと微妙に八重歯の目立つ歯並びの悪さがチャームポイント。 ハムスター(名前はハム)を飼っている。 ◆的場 久志(CV:上別府 仁資)42歳。 birdieのマネージャー。 グループのマネージャーとしては的場がリーダーだが、メンバーが個人で仕事をする時には和也の担当。 かつてはグラフィックデザイナーをやっていたが、10数年前に仕事で今の事務所の社長と知り合い、引き抜かれて転職した。 酒を飲むことが好き。 飲んで騒ぐのではなく、静かに酒の味を楽しむタイプ。 そのため、煙草は吸えるが吸わない。 ちょっと渋めの、洒落モノのおじさまという印象。 メンバーのことは名前で呼び捨て。 メンバーからは「的場さん」と呼ばれる。

登録日:2009-08-06 成人向けゲーム
人気絶頂のトップアイドルユニット「birdie」彼らの前に現れた一人の男が恋の波乱を巻き起こす!?デビューするや、瞬く間にトップアイドルの座に駆け上がったダンスユニット「birdie」。 4年前、ある企画のオーディションで選ばれた“中條和也”、“神沢喬志”、“小野塚葉”の三人によって構成された「birdie」はその華麗かつポップなダンスのみならず、バラエティ番組でも視聴者に愛されるキャラで話題を呼び、まさにトップアイドルの名を恣にしていた。 明るく元気で人なつっこい和也、ニヒルでそのくせ型破りな喬志、もの静かで理知的な葉。 それぞれ個性的なメンバーたちはグループとしてだけでなく、メンバー個人個人にも多くのファンを獲得している。 個々の芸能活動も、CMや雑誌、バラエティやクイズ番組、ドラマ出演など幅広い。 とくに葉の役者としての才能は、最近では演劇界からも注目されている。 彼らをバックアップするのはベテランマネージャーの“的場”、ニューヨークのショービジネスの世界でネゴシエーター・プロデューサーとしても活躍していた“柊”、そしてまだ若く経験は浅いが堅実に業務をこなす“坂上”、という3人のマネージャーたちだ。 優秀な男たちに支えられ、忙しくも充実した毎日を送る「birdie」のメンバーたち。 だが、彼らの事務所に籍を置くことになった、バレエダンサーであり役者でもある“椿恭一”の出現が、彼ら個人個人にも、そして「birdie」というグループにも、大きな影響と変化をもたらすことになる……。
登録日:2009-08-06 成人向けゲーム
「カフェ・リンドバーグ」は一等地に店をかまえているわけではなく、大きな店でもないが、おいしいケーキとお茶や軽食が楽しめる雰囲気のいい店として口コミで人気を呼んでいる。 従業員はマスターを含めて四人。 そこにさらにもう一人、新しいバイトとして篠原智裕が五人めの従業員として加わった日から、物語は動きはじめます。
登録日:2009-08-06 成人向けゲーム
小柄で童顔な男の子“カイ”は、学校を卒業したばかりの新米ディーラー。 彼は何の手違いか、新米が勤まるはずもない危険な賭博場――豪華客船の裏カジノに採用になってしまった。 カジノ側で手違いに気が付きカイを辞めさせようとしたが、伝説のディーラー“ジョウ”がこのカジノにいることを知った彼は「ここで働きたい」と食い下がる。 憧れの男――ジョウ。 彼はカイに辛辣な厭味を浴びせヘコませるが、何故かマネージャーに口を利いてくれ、なんとか試験採用というカタチで渡海を許された。 だが、このカジノには驚くべきハウスルール(独自のルール)が存在していた。 それは、客に挑戦されて敗北したディーラーは、その相手に一晩、身体を自由にされてしまう「ワンナイト・ジャック」。 可愛い新人ディーラーであるカイは、さっそく客たちの興味の的に晒される。 裏カジノの常連のような歴戦のギャンブラーを相手に、カイは貞操を守り切れるか? それとも……?
登録日:2009-08-06 成人向けゲーム
小柄で童顔な男の子“カイ”は、学校を卒業したばかりの新米ディーラー。 彼は何の手違いか、新米が勤まるはずもない危険な賭博場――豪華客船の裏カジノに採用になってしまった。 カジノ側で手違いに気が付きカイを辞めさせようとしたが、伝説のディーラー“ジョウ”がこのカジノにいることを知った彼は「ここで働きたい」と食い下がる。 憧れの男――ジョウ。 彼はカイに辛辣な厭味を浴びせヘコませるが、何故かマネージャーに口を利いてくれ、なんとか試験採用というカタチで渡海を許された。 だが、このカジノには驚くべきハウスルール(独自のルール)が存在していた。 それは、客に挑戦されて敗北したディーラーは、その相手に一晩、身体を自由にされてしまう「ワンナイト・ジャック」。 可愛い新人ディーラーであるカイは、さっそく客たちの興味の的に晒される。 裏カジノの常連のような歴戦のギャンブラーを相手に、カイは貞操を守り切れるか? それとも……? | |