聖レイセーヌ学園……それは高貴な歴史に彩られた、上流階級の子息・子女たちが集う名門中の名門である……。
そんな誰もが羨む理想の学園で、平凡な家庭に育った純真な美少女“明日菜”と大富豪の令嬢にして学園の最高実力者“由利香”が出会う。
二人の出会いは学園に黒い欲望の渦を生み、やがて周りの人々をも巻き込んで凄惨な狂気の世界を広げていく……。

世間から隔絶され、陽のあたらない薄暗い地下室…今日も少年の悲鳴と喘ぐ声が響いてくる。
目が覚めると小さな部屋にいた主人公。
考えても考えても何も思い出せない。
自分の名前も、今までどこでどんな暮らしをしていたのかも。
困惑していると一人の女の子が現れる。
女の子の説明は、自分は両親の借金のかたに売られて来たという事。
だが、本当にそれだけなのだろうか…？

エルファーシアになかなか銀の虹を届けることが出来ないキースは、遂に正面玄関から赴くことにする。
しかし門の前までやってきて、花を買おうと思い、花売りのエリスの後をついて森の中へ…。

“極フェロ”第15弾タイトルは、ファンタジックな世界を舞台に繰り広げられるエロティックアドベンチャー。
高貴な身分を持つ二人のヒロイン――、聖女と王女が“衆人環視”の下、恥辱の限りを尽くされる、背徳的な戯れと被虐心を満足させてくれるエロスてんこ盛りの内容だ。
日頃から自分たちを敬い、慕ってくれていた領民たちの前で裸にひん剥かれ、その豊満な肉体を弄ばれる聖女と王女。
絶望的な恥ずかしさと、押し寄せる快感のビッグウェーブに、次第に理性は奪われ、快楽に没していくが、二人には主人公に対するひたむきな“愛”が……!?これまでの“極フェロ”作品同様、エロス重視。
高い実用性を持ってアナタのオナニーライフを完璧サポート！▼ストーリー海と緑に囲まれた小国、「ブランドゥール」の王位継承権第二位の地位にあるルイ・アントワーヌ・レオン（主人公）は、母親が魔族であるがゆえ、謀反の疑いをかけられ、殺害される。
遺体は、森の奥深くに捨て置かれ、後は自然に帰るのみ、と思われたが、不思議な力によって息を吹き返し、レオンは人間たちへの復讐を誓う。
それから13年の月日が流れた。
レオンは出自の全て隠し、クロエと名を変えて、「ブランドゥール」の王宮にほど近い「テルミドール修道院」に潜り込んだ。
司祭の補佐役として地位を得たクロエは、そこから復讐の機会を窺うが……。
▼登場キャラクター●ソフィーティア「ブランドゥール」の王宮にほど近い「テルミドール修道院」に仕える少女。
通称ソフィ。
18歳。
元々は戦災孤児だったが、それ以外の記憶を有していない。
傷や病を治癒する不思議な力を持ち、その力を使って戦で瀕死の重傷を負った領主を救い“白の聖女”と呼ばれ、領民にも慕われている。
身も心も神に捧げている彼女は、性に関しての知識や、経験などまったくない。
主人公の勤勉さを心から尊敬し、信頼している。
●ジョゼフィーヌ「ブランドゥール」王位継承権第一位の王女。
通称ジジ。
21歳。
生まれた時には母は既になく、父の元で何不自由なく育てられたが、大きく成長してからは父に代わって政を執り行うなど、非常にしっかりしており、気丈な精神を持つ。
普段は男装しており、女性らしい服装や振る舞いに照れを感じている。
好奇心旺盛で、性に関しても興味を持っている。
オナニー経験はあるが、男性経験はない。
主人公にほのかな恋心を抱いているようだが……。

★ストーリー主人公は若くて美人な保健の先生に憧れる、ごく普通の学園生。
そんな彼の弱点は、女子の水着やブルマ姿を見るとすぐに勃起してしまうため体育の授業が苦手なこと。
そのことを知った保健の先生が授業に復帰させようと立ち上がり奮闘する。
その方法は……授業前に射精させ、性欲を抑えること。
そこに主人公のクラスメイトの女子学生も混じってきて、事態はより複雑に、淫靡になっていく。
★登場キャラクター●北原深咲（きたはら みさき）主人公が通う学園の保健の先生。
誰にでも優しく、献身的に学生のことを考えられるため、人気が高いが、本人は男女関係には消極的で、性行為がおろか恋愛経験さえもゼロ。
保健室利用者の主人公の状態を知り、何とか授業復帰させようと奮闘する。
「し、仕方ないのよね……このままじゃ授業に出られないもの。
私が頑張らなくちゃ……っ」●沢崎萌霞（さわざき ほのか）主人公のクラスメイト。
クラスの中でも巨乳以外は目立つほうではない。
心優しい少女だが、内向的な性格が災いし、友達は少ない。
男性経験はないが、性への興味は非常に強く、自慰行為は日課にもなっている。
「私以外でおっきくしないで…私だけを見て欲しいの」

▼ストーリー古来数百年以前よりある村落に伝わる祀り。
その祀りで生贄として捧げられる少女「水無月紫陽花」。
ただ「証」を持っただけで、家族をみな殺され絶望し、村人達に生贄としてさらわれてきた少女。
古来よりの神「イザナミ」の肉触手で苛烈な責めによって喘ぎ苦しみ、処女を奪われ、子種汁を胎内に放出されながらも、健気に耐えてみせる紫陽花だったが…。
そんな彼女を救い出そうと、立ち上がる「葵（あおい）」と「白屈菜（くさのおう）」。
だが白屈菜も祀りをおこなう村人達に囚われ、その美しい肢体を汚らわしい男達に嬲りつくされてゆく…。
恥辱と嬌声と絶望が木霊する中、果たして葵は紫陽花を救い出すことができるのだろうか…。
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病院で検査を行うため、椛が帰ってこない、ある日。
和人は口にこそ出さないが、不機嫌な態度を隠そうともせずに、真理や綾音を相手にしていた。
そして翌日、椛が戻ってくると、和人はお仕置きとばかりに、さまざまな場所で椛を責め立てる。
それでも無表情、無反応な椛……。
「俺の前でその表情はやめろ！」和人は怒り、椛を拘束して、ロウソクを使いながら椛を責めたてる。
そんな椛を慰め、傷の手当てをする静流。
「椛ちゃんのいない間、和人様はかなり機嫌が悪かったのよ。
」その言葉を聞いた椛は、徐々に和人へ心を開き始めていく……。

夫の圭一郎さんが体調を崩してしまった。
主治医の野山先生に診てもらったのだけれど、ストレスからくる疲労だと言われ、しばらく安静が必要だという。
だけど、数週間経っても圭一郎さんの体調が良くなることはなかった。
圭一郎さんの療養が長引いてくると、恥ずかしい話、私は別のことで悩むことになってしまった。
それというのも『夜の営み』のことで……。
まさか体調不良の夫に頼む訳にもいかず、ひとりで慰めようにも、夫と娘が家にいる状況でそんな機会が頻繁にあるわけでもない。
ましてや、こんな恥ずかしいことを余所様に相談できるはずもなく、私はひとり悶々とした日々を送っていた。
そのせいなのか、最近では野山先生が往診に来ると、なぜか胸がドキドキと高鳴ってしまう。
そうした後は、必ずと言っていいほど夜まで体が火照り、余計に体を昂ぶらせる結果となってしまうのだった。
これは私が欲求不満で、ただ単に男の人に昂奮してしまっているだけ？それとも何かの病気の兆候なのかしら？そうでなければ、私はもしかして先生のことが……。
―――――ピンポーンあ……、先生が来たみたい。

■ストーリー大学生の主人公。
両親が海外に長期出張しており、日本に残った主人公は現在伯父の家に居候していた。
現在は大学も夏休みのため落ち着いた日々を過ごしている。
伯父は仕事ばかりで家を空けがちだったが優しい伯母や数ヶ月前に離婚して戻って来た従姉の美人母娘二人に囲まれてそれなりに楽しい生活を送っていた。
昔から仕事で両親が仕事で家を空けていて一人になりがちだった主人公は近所の伯父宅に預けられていた主人公は優しく美しく母性に溢れる自分の母親よりも年上の伯母に主人公は惹かれていた。
その気持ちは恋心に近かった今まで問題を起こさずに平穏無事に過ごしていたが、伯母が主人公のシャツでオナニーを目撃していたことを目撃した事によって歯車が狂い始める。
欲望を抑えられなくなった主人公は伯母と肉体関係を持ってしまう。
嫌々ながらも欲求不満だった身体は主人公が与える快楽によって徐々に堕ちていく……。
■登場キャラクター●韮沢茉莉子（ニラサワ　マリコ）啓一の妻で秋音の母親。
専業主婦。
歳の割に美人で清楚な女性。
夫と娘を愛し、家族を大事に思う良妻賢母。
昔から遊びに来ていたので主人公とも親しい。
夫の事は愛しているが夜の生活が上手くいっていない。
未だに性欲が衰えず悶々とした夜を過ごしている。
家族に内緒でネットのアダルトサイトでバイブを購入しそれを使って自慰をしている。
強く言われると逆らえない。
押しに弱い。
●韮沢秋音（ニラサワ　アキネ）啓一と茉莉子の一人娘。
愛称はあきねぇ。
色っぽいお姉さん。
武瑠の初体験の相手。
少し自己中心的なところがあり我が侭。
従弟の武瑠と仲が良く昔から一緒に遊んでいる。
いつも武瑠を引っ張りまわしたりからかったりして楽しんでいる。
大学卒業後に付き合っていた大学の先輩と結婚して家を出ていた。
その後セックスレスと不仲が原因で離婚して実家に戻ってきている。
現在は仕事に復帰。
コンパニオンなどの仕事もしている。

祖父母、両親ともに教鞭をとっていた家に育った“蛯原うらら”。
彼女は環境と生来の真面目な性格から、自然と“みんなに慕われる先生になること”が将来の夢となり、順調に私立学園の教師になった。
しかも最愛のフィアンセとの結婚を数ヵ月後に控え、まさに幸福の絶頂期にあった。
だが、そのフィアンセが事業に失敗して多額の借金を背負い、行方不明となったことで状況は一変する。
フィアンセの連帯保証人であったうららは無理な返済を迫られ、取り立て屋の命ずるまま人手不足の「黒銅学園」に赴任させられる。
ここで働けば利子ぐらいは帳消しにされるといわれるが、“なぜ帳消しにされるのか”が彼女には不可解だった。
「黒銅学園」はどんなに頭が悪くても入学できると言われ、不良の巣窟と呼ばれている最低の学園。
地元の人たちにまるで汚物のように嫌われ、「ヤ○ザ予備校」などと呼ばれている学園。
うららは赴任していく――そこに卑劣な罠が待ち受けているとも知らずに……。