▼ストーリーその館は深い森の奥にひっそりと建っていた。
三村家が代々引き継いだ巨万の富と、何不自由のない生活。
世に知れ渡った名家だ。
二十年ほど前、ここで双子の兄弟による少女への淫乱な調教行為が行われたことを知る者は果たしてどれだけいるだろうか…。
両親を事故で亡くして以来、上原玲花は幸雄の妹同然にこの館で育てられ、いつからか兄以上の気持ちを抱いていた。
ある日、幸雄を男手ひとつで育てた当主・三村俊が突然、心臓の激痛に襲われた。
自らの死を悟った俊は、幸雄に同い年の従兄弟を探し出し、仲良くこの館で暮らせと言い残して息を引き取る。
父の死はショックだったが、お坊ちゃん育ちで人のいい幸雄は、初めて知った父方の従兄弟の存在を素直に喜んだ。
しかし、その場に居合わせた玲花には腑に落ちない点があった。
なぜ三村俊は、死の間際になって従兄弟の存在を告げたのか…。

主人公の住むマンションに、祖父の決めた花嫁候補、同い年の幼馴染、年下の幼馴染、さらにはうら若き叔母までも押しかけてきて、くんずほぐれつの共同生活を繰り広げていくドタバタラブコメAVG。
［ストーリー］交通事故で両親を失い、天涯孤独の身となった羽藍てとら（主人公）だったが、周囲の励ましもあって、最近では元の明るさを取り戻しつつあった。
ある日、てとらは亡くなった母親が、日本有数の大財閥の総帥の一人娘であったことを知らされる。
そして、彼女亡き今、てとらがその跡継ぎであることも……。
その総帥である祖父から「生きている間に孫の結婚式を見たい……。
」「曾孫の顔を見たい……」と懇願されたてとらは、祖父が選んだ花嫁候補・加賀忍と一緒に暮らすこととなった。
てとらの祖父の横暴に反発したのが、父方の叔母・羽藍辰子、幼馴染・日隆ほのか、年下の幼馴染・赤城香織の三名。
自分達もてとらと一緒に住むと宣言し、てとらの都合も考えずに大挙として押しかけてきて……。

●ストーリー主人公「上北ユイ」は夫を亡くし、母一人で息子を育ててきた未亡人。
今までは慎ましく生きてきたものの、自分を『女』として意識している息子の友人に、ただならぬ興味を持ってしまう。
女としての自尊心をくすぐられてしまい、熟れた身体を持て余し始めていたユイ。
そんなある日、息子の留守にやって来た彼を、つい誘惑してしまうユイだったが……

■ストーリー“樋口二葉”は異常な性欲を抑えきれないでいた。
それは、自宅でひとりでいるときならいざしらず、学校の授業中であろうとも股間を弄っては、その性欲を紛らわしていた。
そして、彼女にはもうひとつの秘密あった。
それは、外見や仕草、すべてにおいて女の子である彼女の股間には、男性のそれに似た肉棒が生えているのだ。
そんな彼女の秘密を知っているのが、美人転校生の“和泉鏡華”。
鏡華は、二葉の異常な性欲と股間の肉棒に興味を抱き、彼女を思うがままに弄ぶのだったが……。

『慰安看護婦』……看護婦本来の仕事とは別に、入院患者の性的なケアを目的とした(いわゆる売春)看護婦をそう呼ぶ。
この『慰安看護婦』は本作品内の世界では別に珍しいものではない。
当然のことながら非合法な存在ではあるのだが、大規模な病院であれば必ず存在している。
主人公の父親の病院でも『慰安看護婦』は行われていた。
もっぱら金持ち患者に看護婦を使って売春行為をさせていたのだが、このことが表沙汰になりそうになった院長はある計画を考える。
それは主人公に小さな病院を1つ与え、そこで調教した看護婦を『慰安婦看護婦』として使うことだった。
そのために主人公は病院を任され『慰安看護婦』を調達することとなる。
主人公「藤宮隆一」は、医師としての技術は一流だが、こと女性関係に関しては問題点が多かった。
看護婦に悪戯を仕掛けて淫らな行為を楽しむといった「趣味」を持っている。
隆一は父親の見え透いた「計画」を察してはいたが、自分の「趣味」を生かせることと、何より様々なことでわずらわしい大病院から出ることができるこの条件に乗ることにした。
こうして隆一は新たな診療所に三人の看護婦を自分の看護婦として選び、『慰安看護婦』にするための調教を開始しようとしていた……。

強引で素直になれない姉の、淫らなレッスン姉を押し倒してしまったその日から、未熟な弟に施すSEXのレッスン。
強引な姉の淫らな身体は、何度求めても尽きる事無い、媚薬のような甘美な味わい。
【ストーリー】美人で優等生で通る姉「香坂ナツキ」。
しかしその正体は猫かぶりで、弟である主人公は、横暴な姉の仕打ちに耐える日々。
そんな姉に比べ、自分はあらゆる意味でダメだと自信の無い主人公。
学校では姉と比べられるのにも、すっかり嫌気がさしていた。
ある日、主人公はナツキの着替えを覗き見てしまい、女として興味を抱いてしまう。
。
そして、ついに切れた主人公は姉を押し倒すのだが……

北都凛原作『放課後の獲物たち－保健の先生と…－』（フランス書院美少女文庫）を完全ゲーム化！美人保健医が、ひ弱な弟を苛めから救うため、加害者の男子学生の性奴になって徹底的に凌辱されていく!!［ストーリー］北条麻衣は私立葉山学園の養護教諭。
物腰柔らかな美人の彼女は学園のアイドル的存在だった。
そんな彼女には同じ学園に学生として通う弟・智洋がいた。
智洋は姉である麻衣から過保護にされ、気弱で内気な青年に育ってしまっていたことから、最近、苛めにあっているようだった。
ある日の放課後、保健室に身の丈二メートルもある屈強な学生・不動拓也が入ってきて、麻衣に相談を求めてきた。
彼は弟のクラスメイトで、札付きのワルとして有名だったが、麻衣は警戒心を強めながら、拓也の話を聞こうとするが、いきなり拓也に組み付かれ、両手足をベッドに縛られてしまうのだった。
身動きが取れない状態に麻衣に拓也から、弟の苛めを止めさせたければ1回だけで構わないからセックスに応じろ、と脅されるのだった。
弟を救うためと拓也の脅しに屈する麻衣だったが……。

★第三話「ツンツン生意気な義姉」主人公・平野拓馬は、近頃、引きこもりがちな学生。
つい3ヶ月前に入学したばかりの新学園生活に馴染めず、サボって自宅でゴロゴロする日々を過ごしていた。
そうした自堕落な拓馬を、唯一しかり飛ばせる存在の父親は、現在海外に出張中で留守……前年に父親が再婚したばかりの若い義母も父と共に海外。
義姉は全寮制学園のため留守。
つまり、だだっ広いマンションで、拓馬は一人で自由気ままな生活を送っていたのだ。
しかし、事態は急変する。
元々、成績は悪くなかったはずの拓馬だが、学園をサボりにサボった結果、留年の危機に瀕してしまった。
その事が海外にいる両親にバレたのだ。
夏休み明けのテストで、合格ラインに到達しなければ、即留年……結果次第では自主退学勧告。
さすがの拓馬も、焦り始めていた。
拓馬だけでなく、彼の両親も。
このままでは、保護者としての資質を疑われる――そう判断した両親は相談の末、拓馬に家庭教師につけることになる。
そうして、拓馬の元にやってきた家庭教師は……驚くほどの美女だった。
嬉しい誤算に、当初は勉学に励む気概を見せようとしていた拓馬だったが……家庭教師の熾烈なスパルタ教育と冷たい態度に、次第にやる気を失い、そして、代わりに別の欲望が拓馬を突き動かし始める。
「この高飛車な家庭教師を、ギャフンと言わせてやりたいっ」自主的に猛勉強を始める拓馬。
そして彼女と交わされる無茶な約束。
『私の出した試験問題を、全部解いたら何でもしてあげる』己の欲望に真正直な拓馬は、努力の末に見事、その難題を突破する。
そして、拓馬は彼女の身体を要求し……その関係は次第にエスカレートして……日々、繰り返される勉学と肉欲の授業に、没頭してゆく。
★登場キャラクター平野拓馬（ひらのたくま）主人公私立富士岡学園１年生。
しかし、これまでに数えるほどしか登校していない。
両親の再婚や、馴染めない新学園生活が不登校の原因なのだが……実は元々、勉強は嫌いではないため、それほど悲観的にはなっていない。
女好きでスケベ。
ＡＶ鑑賞が趣味で、その秘蔵コレクションは膨大。
その昔、映研部長だったこともあって、映像にはこだわりがある。
父親とは馬が合わず、顔を合わせる度に口論になっている。
実母は幼い頃に他界。
痩せ型の中背。
意外に引き締まった身体をしている。
スポーツ経験は無し。
負けず嫌いで、挑戦されると引くに引けない性格をしている。
平野智（ひらのとも）第3巻ヒロイン某学園の2年生。
拓馬の父と再婚したばかりの義母、佳澄の連れ子で、拓馬にとっては義姉にあたる。
現在は全寮制学校に入っているため、家族として一緒に暮らしている訳ではない。
夏休みが始まって、仕方なく実家（マンション）に帰ってきた……という感じ。
運動部（新体操部）の主将だが、怪我のため夏休みの練習に参加できず、イライラしている。
零香とは違った形での「ツンツンと生意気」な性格であり、拓馬のことも家族とは認めていない。
どことなく反抗期な感じで、義母の佳澄を心配させている。
自分の周囲が、近頃次々に男性経験を終えているため、焦っているフシがある。
様々なイライラを、義弟として認められない引き篭もりがちな拓馬にぶつける。

放課後、ゴミ箱を抱え一人校舎裏に向かっている主人公。
途中、隣のクラスの女子3人組とすれ違う。
ゴミ捨て場に向かう主人公をじろじろ見てくる3人組。
主人公とすれ違った後、なぜかクスクスと笑っている。
不思議に思いながらゴミ捨て場に行くと、普段閉じている焼却炉の扉が半開きになっていることに気づく。
漠然と予感めいたものを感じ、中をのぞき込んでみると、女の子のパンツが……。
翌日、学校へ行くと主人公の靴箱に差出人不明のラブレターが入っている。
悪戯かとも思いつつも期待せずにはいられない主人公。
放課後、迷いつつも指定された場所に行ってみると、そこでオナニーにふけるヒロイン（森井清花）を見つける。
清花と目が合ってしまい、主人公は慌てて逃げ出してしまう。
その翌日、学校へ行くと清花に呼び出される主人公。
昨日のことを誰にも言わないでほしいと懇願される。
何でも言うことを聞きますからと言って跪き、フェ○チオを始める清花。
突然のことに身動きのとれなくなった主人公の精液を飲み干す。
突然の展開に何がなんだかわからない主人公。
しかし冷静になるにつれて、くらい欲望がわき上がってくる。
「あの森井さんを自由にできるんだ……」秘密を守るため、自らの身体を差し出してきた清花の身体を貪り、露出調教を施していく主人公。
清花の親友の真理子をも毒牙にかけながら欲望の限りを尽くしていく。
しかしそれは清花をイジメていた3人組のお膳立てで……。

そっそうよ、二人で私を串刺しにするの。
禁断のエロティックサスペンス今、開宴！新任の養護教諭・佐伯沙夜子は、清楚な顔立ちと豊満な姿態で赴任早々学園中の男子生徒を魅了する。
だが、保健室のマドンナ誕生と無邪気に喜ぶ 生徒とは異質の猥褻で邪悪な視線を向けている連中がいた。
「おい、あの女、この前ホテルで狩った女じゃねぇか」思いがけぬ場所で「獲物」と再会し興奮を隠せぬ不良たち（ガキ）。
彼等は知らない。
学園での気品ある姿とは懸け離れた彼女のもうひとつの素顔を…。
「あはああん、いいっ…ガキのくせに気持ちいいわぁ」立続けに求める沙夜子の声、立ち篭める淫らな匂い。
貪婪な獣を思わせる肉感的な肢体に陰茎は無気味な程敏感に反応する。
異常なまでの昂り。
シーツを埋め尽くす青臭い精液。
今宵幾度目かの絶頂。
満足げに笑みを浮かべる沙夜子の傍らには、乾涸びた死体（ガキ）がふたつ転がっていた。
。
。
原作・あずき紅の超弩級・官能淫乱スリラーがミルキーより登場！！ 【スタッフ】原作:あずき紅「夜の方程式」エンジェル出版刊脚本:真岡想想留演出/絵コンテ:織田勘三郎作画監督/キャラデザ:古波蔵恵理美術:滝次郎色指定:君塚宏志音響:FUJIMOTO撮影:ウッド編集:アクタス制作進行:真子信二アニメ制作:PIKOスタジオ企画協力:イメージハウス販売:株式会社GPミュージアムソフト 【キャスト】佐伯沙夜子:ミナシ明美矢野涼一:小園名利ソニア:眞琴のあ中禅寺桐華:毛利育子御堂:笹岡みどり