鈴菜は母が決めた許婚、浩一に無理やり犯され、処女を奪われる。
気位の高い鈴菜は奔放な浩一が知美を手込めにする現場を目の当たりにし、浩一を許さないと思いつつも、体は火照るばかり。
そんな鈴菜はいけないと思いつつ沙也加にやさしく愛撫され、その快感を貪ってしまう。
そんな現場を知美の父、五平に見られ…。
(C)オービット／ピンクパイナップル特集：ピンクパイナップル特集2009 夏特集

歴史ある家の一人娘である鈴菜は美人で学校でも目立つ存在だった。
鈴菜は倉木家の代々伝わる巫女として生きる定めと思っていたが、巫女としての儀式にうんざりしていた。
その儀式の後に・最近鈴菜は男の人と結ばれるリアルな夢を見ていた。
そんな中イライラした鈴菜は、メイドの知美にもつらくあたりがちであったが、心優しい知美は鈴菜を気遣い儀式の後の火照った体を慰めるべく彼女に奉仕する…。
(C)オービット／ピンクパイナップル特集：ピンクパイナップル特集2009 夏特集

パイロットになることを夢見て航空会社に就職した主人公・永田稔だが、根っからのプレイボーイ＆スケベ振りが仇となり、スチュワーデス達との間に様々な性的問題を起こしていたことが発覚、パイロット候補を下ろされて、客室乗務員の教官補佐への転属を言い渡される。
場合によってはクビを覚悟していたのに何故？疑問を抱いた主人公に上司は、彼が抜擢された本当の理由を明かす。
「実は…、君に性的な接待もできるスチュワーデスを育てて貰いたい。
方法は問わない。
」昨今の業績悪化を打破し、ライバルの航空会社との競争に打ち勝つため、旅行代理店の上層部や官庁の役人、政治家達に「空の特別接待」を施すスチュワーデスの育成。
そのために、女性の扱いが上手い主人公が抜擢されたのであった。
スチュワーデスの卵達に手を出しても構わないため主人公は喜んでその任につく。
そして彼は3人の候補生「秋山なつみ」「藍沢純子」「坂本祥子」に目をつけた。
正規のスチュワーデスなることに熾烈な生き残りをかけて競い合っている彼女達の心理を巧みに利用し、彼女達を篭絡する主人公、そして「特別接待ができるスチュワーデス」へと躾けていく…。

本家の松本直人は14歳以前の記憶が無く、両親も知らない。
池内家で育てられ、成人後は一人暮らしをしていた。
しかし里親から呼び出され故郷からの帰り道、奇妙で不思議な、そして秘められた領域に迷い込む。
そう琥珀の時間の中で…… 妖しく光る記憶と繚乱の領域へと……