ボクは一本橋祐一。
一浪して、今年ようやく、地元の大学に通うことになった19歳。
そう、年齢は19歳なんだけど、童顔で背が低いから、よく子供に見られるんだ。
そのせいもあってか、今まで彼女が出来たことが無かった。
（カワイイ、とはよく言われるんだけどね……）だから、大学に入って、環境が変わったら、頑張って彼女を作ろう!　なんて思ってたんだけど……ほんと、ツイてないよ。
入学式の日に、大学に行く途中で車にはねられてしまった。
……だからボクはこうやって今、病院のベッドに寝ているわけ。
一時は生死の境目をさ迷ったってくらい、すごい事故だったみたいだけど、何とか生きている……みたい。
目を覚ましたときは、頭の中がぐちゃぐちゃで、状況がぜんぜん理解できなかったんだけど、今は何とか、自分の置かれている状況が飲み込めたつもり。
しかしひどいケガだな……腕も足も骨折してしまい、ベッドの上から動けないなんて。
で!　ボクがすごく驚いたのは、この病院の看護婦さんたち。
すっごく可愛い看護婦さんばかり。
運命の女神様も、ボクのことを見捨てたわけじゃなかったんだ、って感謝してしまうくらい。
どうせだから、この病院の中で、彼女を見つけちゃおうかな?

俺は教師として、ある施設へ赴任することになった。
施設での俺の働きぶりがよければ、俺の望み、某大学の教授への道が約束されていたのである。
その施設は、全国から集められた優秀な生徒達を導くというものだった。
その生徒達は、優秀な部分が偏っているため他の子と馴染めない。
共同生活に馴染ませるための教育を行う。
そして教育が終わると、女の子達は全国へと散らばっていく。
人とのコミュニケーションは体のつながりだ。
俺は彼女たちに、人とのつながりをうまく教えることができるだろうか。

◆ストーリー主人公は、大学病院に勤務する若手医師。
しかし、実のところは先輩ナースや医師達の使いっ走りも良いところ。
そのうえ「白衣の天使」のはずのナース達は滅茶苦茶押しの強いバリバリのキャリアウーマンで、尻に敷かれるばかり。
そんなある晩、趣味のネットサーフィンで覗いていたＭ女調教のエロサイト。
こうして調教された従順な女性達を見やり、溜飲を下げていたのだが……そこで発見した「催眠薬」を、つい勢いで買ってしまうのであった。
そして翌日、常日頃から自分をこき使うナース「香山理沙（かやまりさ）」に、冗談半分で薬を使ってしまう主人公。
しかし効果は現れず、相変わらずコキ使われるばかり。
思わず「オッパイくらい見せてみろってんだ!?」。
ところが……なんと彼女は命令のままにその爆乳をさらけ出し、正に主人公の命令になすがまま!?薬の効果は本物!そう確信した主人公は、4人の爆乳ナース達をターゲットに行動を始めるのでした。
◆キャラクター紹介・香山理沙（かやまりさ）第一話ヒロイン主人公と同年齢の若手中堅ナース。
見目麗しい美人看護婦ではあるが、主人公に対しては、とにかく性格は怒りっぽく攻撃的。
罵詈雑言はもちろん、鉄拳制裁も容赦なく、主人公曰く「怒った顔しか見たこと無い」。
しかし患者や同僚には、頑張り屋として一目置かれている。
ナースである自分にかなり高いプライドを持ち、実家も地方で開業医というサラブレッド。
しかし、多忙なので恋愛に無縁なのが悩みと言えば悩み。
サンプル台詞「また、だらしないわね～。
そんなんだからポンコツって言われんのよ」「し、仕方無いわね……アンタにハメ撮りさせてあげるんだから、光栄に思いなさいよ……?」

僕は鷹乃羽浩二(たかのはこうじ)、まだ大学を卒業して間もないが、一応ライター家業を営み生計を立てている。
実は僕の母親は、日本でも指折りの資産家の娘だったのだが、売れない画家であった父と恋に落ち、半ば駆け落ち同然で家を飛び出してしまった。
その時、母親付きのメイドであり、母の親友、姉妹ともいえるほどの存在であった篠原美弥子(しのはらみやこ)さんも、母と一緒に鷹乃羽家を出て、二人に付き従ったのだそうだ。
美弥子さんの話によれば、二人はけして裕福ではなかったが、幸せだったという。
やがて僕が生まれ、二人は僕の誕生を心から喜んだそうだ。
僕の姓が鷹乃羽なのは、母の姓をそのまま名乗っているからだ。
母が実家と縁を切った状態ではあったが、二人はいつの日か結婚を認めてもらえる日までと、籍を入れずにおいたのだという。
そうして、僕が生まれたことで、鷹乃羽家も認めてくれるだろうと喜んでいた矢先、不幸が両親を見舞った。
二人は改めて許しを請うために、僕を美弥子さんに預け、鷹乃羽家に向かったのだが、その途中で事故にあって亡くなってしまったのだ。
両親を失って以来、僕を育ててくれたのは、他の誰でもない美弥子さんだった。
その後美弥子さんの直訴と、生まれた僕に罪は無いという本家の計らいで、僕は鷹乃羽家に戻ってもいいという事にはなった。
しかし、僕はそれを断った。
僕にとっては、父と母が暮らしたこの家こそが我が家であり、美弥子さんだけが側にいてくれればいいと思ったからだ。
鷹乃羽家の財産には、何の興味もない。
後年、父の描いた絵が認められ、幾ばくかのまとまった財産もできた。
今となっては、僕も何とか小説家としてやっていってるし、今以上の幸せを望もうとは思わない…… そうして、美弥子さんと二人で穏やかな日々を過ごしていたのだが……。
ある日、いきなり僕たちの前に、美弥子さんをライバル視する鷹乃羽家メイド、高崎冴子(たかさきさえこ)が現れたのだ!? 冴子は、母の代わりに鷹乃羽家を継いだ叔父に仕えていたメイドで、メイド協会でも一、二を争うメイドのプロとして、美弥子さんとしのぎを削ってきた仲だった。
ちなみに母の代わりに鷹乃羽家を継いだ叔父は、その権力を欲しいままに振るっていたのだが、先日囲っていた愛人に、痴情のもつれから柳刃包丁で刺されてしまい、一命を取り留めたものの、今度はグループ企業の不正取引の件でその首謀者として警察に逮捕されるという、踏んだり蹴ったりの目に合ってしまった。
そんな訳で、彼女は主を失った今、最後に美弥子さんと決着をつけたいと最終決戦を挑んできたのだ!しかし……あっさりそれを「意味がありませんわ」と、いなす美弥子さん。
戦意を喪失させられ、なんとも情けない様子の冴子さん……そんな冴子さんに、なんと美弥子さんは、「ご主人様がいなくなったのなら、新しいご主人様に仕えればいいじゃない」と、僕に仕える事を勧めるのだった!? 「で、でも……そんな」と、躊躇している冴子さん。
そこで美弥子さんは、冴子さんに「あなたとの勝負、受けてあげる」と言い放つ。
そして、勝負の方法を冴子さんに指定する。
その勝負の方法は房中術、つまり「エッチのテクニック」で決着を付ける事に……そしてその判定は、なんと僕が下す事に!こうして、僕は超絶テクニックと豊満な肢体を持つ二人のお姉様メイドさん達に、とっても濃厚なご奉仕を毎晩受ける事になってしまった。
…元々美弥子さんは、母親代わりとはいえ僕の憧れの女性。
もしかしたら美弥子さんも僕の想いに答えてくれるだろうか?僕は思わず、そんな事を考えてしまうのだった。

◆ストーリー主人公、春日平太はいわゆる売れないカメラマン。
不況のあおりを受けて、もはや転職しか道はない……という状況にあった。
そんな彼の元に転がり込んできたが、女子寮の寮長という仕事である。
寮に住まう学生たちは皆、美少女ばかりであり、その上良家のお嬢様。
手の届かない高嶺の花だと落胆する平太だったが……◆登場キャラクター春日　平太（かすが　へいた）主人公売れないカメラマン。
写真専門学校卒業後、パッとしないまま生きてきた。
食うためにエロカメラマンとして働いてきたが、それも長くは続かなかった。
女好きでスケベだが、どちらかといえばSM系の嗜好に傾いている。
真っ当な社会常識の持ち主ではあるのだが、自分の欲望には素直に従う「スケベの為なら多少の無茶は仕方がない」と考えるタイプ。
桐宮　涼香（きりみや　すずか）第一話ヒロイン元・華族の桐宮家の令嬢。
新入生として春から入寮したばかりの箱入り娘。
父親が芸能プロダクションを経営している関係で、グラビアアイドルとして紙面を飾った経験がある。
しかし、彼女本人は、おしとやかで世間知らずな絵に描いたようなお嬢様。
そのため、どんな嘘にも疑うことをしないで正直に信じ込んでしまう。
成績は全国レベルだが、運動神経はゼロ。
これまで両親の堅いガードによって守られてきたため、恋愛はおろか、男の子と一緒に遊んだことすらない。
それなりに恋愛には憧れいるようで、恋愛物語を読んでは夢を見る少女。

11月、「橘裕志（たちばなゆうじ）」は、北国のこの街にやってくる。
両親の海外への長期出張に伴い、叔父に世話になる事になったのだ。
何となく、将来の展望を見いだせない裕志。
静かな片田舎の北国は、そんな彼を拒むように寒々しかった。
叔父の家のは幼い頃からの喧嘩相手である、従姉の「沙紀（さき）」が居て、元より豪快な性格の叔父と三人、慌ただしく毎日が過ぎて行く。
そして、学校でも沙紀の友人達になかば強制的に加わる事になってしまう。
気の良い男友達の「住吉（すみよし）」に、沙紀の親友である女の子の「美咲（みさき）」と「こずえ」と出会い、主人公は徐々に彼女達とうち解けあって行くのだった。
それからというもの、何をするにもこの５人が一緒だった。
一緒に遊ぶのは勿論、帰る時も学校行事でさえも、いつも一緒。
そして美咲の姉であり、教師でもある「美里（みさと）」や、委員会の先輩である「玲（れい）」とも親しくなる主人公。
玲の実家である如月神社には、一月の雪降る中に花を咲かせると言う伝説がある「雪桜」に裕志は何となく惹かれてゆきます。
期末試験をしのげばクリスマスにお正月、バレンタインデーと、女の子達にとっては大切なイベント続き。
そして、当然の様に裕志たちのグループにも、微妙な恋愛感情が産まれて行きます。
クリスマスやバレンタインデーを二人きりで過ごすのは、一体誰なのか?初めて迎えた二人きりの朝、友達ではなく恋人としてのちょっとエッチで甘い体験。
学生生活のそんな一コマ、彼女達と過ごした甘いあの頃の思い出……

【女性向け作品】◆ストーリー◆紀元前3世紀燕国。
後の戦国七雄に数えられるこの国の初代皇帝が没し、その跡継ぎに「昭洸（主人公）」が選ばれると、それを快く思わない奸臣たちと異母弟である「檜光」を宣揚する宰相の「子之」により、「昭洸」は暗殺されそうになる。
そのとき「子之」の義父であり一騎当千の将軍であった「郭隗」によりからくも難を逃れ、「郭隗」と逃亡を敢行するのであった。
その間にも「子之」による追っ手に何度も襲われる中、「郭隗」との絆を深める「昭洸」であったが、宰相「子之」の本当の目的とその背後にある強国「斉」の陰謀にはまだ気付きはしなかった・・・。
◆登場キャラクター◆■昭洸（しょうこう）CV：最上嗣生主人公。
二十一歳。
父の後を告ぎ燕の第２代皇帝となった矢先に義弟である「檜光」により国をおわれる。
生来無邪気な明るい性格で、身分に関係なく気さくに接する性格から、人望に熱く、民にも人気がある。
将軍であり、幼き日より自分を支えてくれた「郭隗」をこころから信頼し、尊敬しているが、それが愛情へと変わるのに時間はかからなかった。
■郭隗（かくかい）CV：一条和矢燕国の将軍。
三十代後半から四十前半。
鴻将の二つ名を持つ忠義と武をもって燕を支える軍人。
また、文の道にも精通した文武両道の臣。
北方民族の孤児であった「子之」を引き取り、本当の親子のように育てていた。
「昭洸」を幼いころよりなにかと面倒をみていたので、王とはどういうものかを「昭洸」に教える。
■趙魏（ちょうぎ）CV：伊藤健太郎山賊。
二十七歳燕国を荒らしまわっている山賊の棟梁。
元は燕長城（現万里の長城）を超えてやってきた騎馬民族の長。
燕国内においてその名は知れ渡っており、泣く子も「趙魏がやってきた！」と言うだけで泣き止んだというほどの荒くれモノ。
当初、「昭洸」を捕らえて手篭めにしようとするが、「昭洸」の王の資質を感じ、以来信服し部下と共に「昭洸」に使える。
粗野で乱暴モノではあるが身内には優しい。
■子之（しし）CV：谷山紀章燕国宰相。
二十八歳。
「檜光」を担ぎ出して「昭洸」の暗殺を企てた張本人。
その後「檜光」から絶大な信頼を得、実質上の燕の実権を握った。
計算高く、他の宦官を追い抜き若くして宰相となった。
元は北方民族の出で、髪は金色で目は蒼。
そのためなにかとさげすまされてきたが、常に優しく接してくれた義父である「郭隗」を誰よりも何よりも深く愛しているが「郭隗」には気付かれていない。
「郭隗」を独占する「昭洸」を激しく憎んでいる。
今回のクーデターは皇帝一族を暗殺し、義父である「郭隗」を国王とするためにおこなった。
その為「檜光」に気付かれぬよう南の強国「斉」とひそかに精通している。
■幽鬼（ゆうき）CV：矢里間翔「檜光」子飼いの暗殺者。
二十二歳。
燕国第２代皇帝「檜光」の側付き件暗殺者。
冷静沈着にして任務に対しては非常さをはっきするが「檜光」に対しては、唯一心を開き、優しい顔をみせる。
「檜光」が幼い頃から側に仕えていたため、「檜光」の為に、執拗に「昭洸」を付けねらう。
ただし、「子之」の野心には薄々感づいているので警戒している。
■檜光（かいこう）CV：柿原徹也燕国第2皇子。
十八歳。
燕国皇帝に即位した後は檜王と名乗る。
義兄である「昭洸」に代わり、正式に燕国第２代皇帝となった。
義兄とは違い自己中心的で器が小さい為、「子之」に頼りきりである。
しかし彼なりに国を想い、王について「昭洸」と確執を持つ。
健康的というよりも子悪魔的な容貌には王者の風格は感じられない。

【女性向け作品】◆ストーリー◆「ガイザード」それは若き仮面の戦士たち誰がために彼らはマスクをかぶり激闘の日々に身を投じたのか?宿命の対決は迫る!。
改造人間“ガングリオン”。
その魔の手がガイザードの一人一人にからみつきしめあげてゆく…。
広がりゆく不信、ひび割れる日常、それが故にこそ心の隙間を埋めるように互いに求め合わずにはいられない、それは“ガングリオン”にとっても同じことだった…誰が味方で誰が敵か己の信ずるものが音をたてて崩れていく、そのフラストレーションはムチを振りあげる手に思わぬ力をこめさせる。
戦闘に疲れた心をゲームセンターで、水族館でまぎらわす日常。
しかし、彼らが真に安らげる場所は、暖かな目で見守ってくれるマスターがいる喫茶《サンダルダッシュ》だった。
逃れられぬ運命の中ガイザードに襲いかかる影!暗躍する謎の人物!!安住の地から引き剥がされる想いで戦士たちは出撃していく。
そこに待ち受けるのは勝利か死か!?戦いの中で愛が生まれ、憎しみが又ゆがんだ愛を生む・・・今、命を賭した活劇の幕は上がった!一話完結式の連続ドラマ型ストーリー。
敵と味方の視点が交錯し、交互に入れ替わるマルチ・ビュー!。
戦いの行方によって、誰と誰とが思いを遂げるのか変動します!。
ボーイズ・ラブ初!のハードアクションロマンス・アドベンチャー、ここに顕参!!◆キャラクター紹介◆■明石 透／ガイザーレッド（CV：末永敦亮）性別：男年齢：22身長：180センチ体重：62キロ生年月日：8月1日（しし座）血液型：A型趣味：大地にちょっかいをだすこと好きなもの：昼寝、桃香嫌いなもの：インテリ思ったことはすぐ行動する熱血漢。
それゆえに思い悩むこともある。
戦わなくてすめば、それにこしたことはないと考えている。
桃香を守るためにガイザードに参加。
組織内での担当は戦闘。
■青木 佑／ガイザーブルー（CV：山田太郎）年齢：22身長173センチ体重：58キロ生年月日：6月9日（ふたご座）血液型：AB型趣味：料理好きなもの：読書嫌いなもの：争い幼なじみの透が戦うことを決めたとき、なんとか普通の生活に戻したいと考えた。
透を守るためガイザードに参加する。
癒し系。
いつも困ったような笑顔をしている。
組織内での担当は情報収集。
■山風 大地／ガイザーイエロー（CV：山内悠耶）年齢：19身長：157センチ体重：47キロ生年月日：10月2日（てんびん座）血液型：O型趣味：ゲーセンでのゲーム好きなもの：甘いもの、桃香嫌いなもの：退屈父の死亡の真相を探るため姉の桃香に協力するが、優しかった姉に戻ってほしいと思っている。
天然系。
可愛いぶん憎たらしい。
朝はかなりぼややーんとしている。
組織内での担当は作戦立案。
■山風 桃香／ガイザーピンク（CV：沖静香）年齢：21身長：160センチ体重：48キロ生年月日：12月16日（いて座）血液型：A型趣味：お買い物好きなもの：源蔵の料理嫌いなもの：新兵器の出費父を殺した犯人が法の裁きを受けず、さらに悪事を重ねようとしていることからガイザードを結成する。
あくまでも父の仇をとることに執着する。
冷静一途だが、朝はぼややーんとしている。
組織内での担当は兵器開発。
■白銀秋爾 （CV：かとうかおる）年齢：25身長：183センチ体重：80キロ犯罪者で死刑囚。
人体改造の実験台に志願して、刑を免れた。
研究所の爆破から逃れられたことをシャクヒに感謝しているが、改造体という枷にはめられ、真の自由を求めている。
陰湿で変態。
■水谷玄人（CV：東久仁彦）年齢：24歳身長：195センチ体重：82キロ致命傷を負った、元自衛隊員。
豪放。
人体改造によって、一命をとりとめた。
研究所破壊のさい、シャクヒとともに脱出。
シャクヒに恩義を感じているが、やりかたに疑問を感じている。
■志摩焔 （CV：大橋隆昌）年齢：29歳身長：187センチ体重：72キロ北都の研究仲間。
研究熱心で、人体改造に反対した北都を殺害する。
それ以来、秘密の研究所に潜伏し、人体改造を行い続けている。
冷酷だが、カリスマ性がある。
■春日陸 （CV：天城大地）年齢：18歳身長：160センチ体重：46キロ長いあいだ植物人間だったのを、シャクヒが引き取り、人体改造を施した。
シャクヒが親代わり。
シャクヒの助手になるべく、シャクヒのあとをついてまわっている。
人なつっこい性格の少年。

【女性向け作品】◆ストーリー◆愛のために戦う、若き仮面の戦士ガイザード。
その宿敵たる秘密結社ガングリオンは、人類に新たなる進化の道を示そうとした。
しかし両者の理想と正義は、限りなく交錯する。
偶発的な遭遇戦によって出た死傷者を発端として、戦いは骨肉の争いにまで進展。
ついにガングリオンの地下研究所は崩壊し、物語は終焉を迎えたかに見えたが…。
数ヶ月後。
生き残った青年たちは、失われた魂への追悼を胸に秘めながら、穏やかな日々を送っていた。
何気ない日常のなかで少しずつ癒されていく心。
このささやかな幸せが誰もが永遠に続くことを願っていた。
運命は皮肉にも彼らを再び戦場へと誘う。
次第に生じるすれ違い。
新たに舞台へと上がる、影を纏った男と謎を秘めし少女。
ガングリオン総帥シャクヒによってばら撒かれた“人体改造”という名の禁忌。
その狂気はじわじわとガイザードを苦しめ、追いつめていく。
錯綜する事態のなか、戦う意味を改めて問われるガイザード。
そこに「引き返す」という選択肢など、ありはしない。
今度こそ、大切な人を守り抜くのだ!。
手にするのは、苦き勝利か、甘き敗北か、それとも共に在ることを望んだ者との絆なのか。
長く抱き続けた想いに、ついに決着のときが訪れる。
今まさに、すべてを賭けた活劇の幕があがろうとしているのだ!◆キャラクター紹介◆■明石 透／ガイザーレッド（CV：末永敦亮）性別：男年齢：22身長：180センチ体重：62キロ生年月日：8月1日（しし座）血液型：A型趣味：大地にちょっかいをだすこと好きなもの：昼寝、桃香嫌いなもの：インテリ思ったことはすぐ行動に移す熱血タイプ。
行動の結果に思い悩むことも多い。
戦いのなかで想い人を失うも、その苦悩を乗り越え、ガングリオンを壊滅させる。
どんなときでも、避けて通れない戦いがあることを学んだ。
■青木 佑／ガイザーブルー（CV：山田太郎）年齢：22身長173センチ体重：58キロ生年月日：6月9日（ふたご座）血液型：AB型趣味：料理好きなもの：読書嫌いなもの：争いいつも困ったような笑顔をしている癒し系。
理性的な判断で行動する。
幼なじみの透を守るためガイザードに参加した。
ガングリオンが壊滅してから、暗く沈んでいることが多い。
■山風 大地／ガイザーイエロー（CV：山内悠耶）年齢：19身長：157センチ体重：47キロ生年月日：10月2日（てんびん座）血液型：O型趣味：ゲーセンでのゲーム好きなもの：甘いもの、桃香嫌いなもの：退屈かわいい外見だが小憎たらしいことも言う天然系。
ガイザードのムードメーカー。
ガングリオンのシャクヒから、父が死亡した真相を知る。
普段は肉親を失った素振りはまったく見せない。
■翡翠／ガイザーグリーン（CV：天城大智）年齢：26　身長：185センチ　体重：73キロ生年月日：5月10日（おうし座）　血液型：B型趣味：瞑想、バッティングセンターでフリーバッティング好きなもの：静寂　嫌いなもの：騒々しい音必要なこと以外は、あまりしゃべらない寡黙な性格。
改造されたことによって、記憶喪失になっている。
現在は住みこみで喫茶店『サンダルダッシュ』でウェイターとして働いている。
■山風 桃香／ガイザーピンク（CV：沖静香）年齢：21身長：160センチ体重：48キロ生年月日：12月16日（いて座）血液型：A型趣味：お買い物好きなもの：源蔵の料理嫌いなもの：新兵器の出費父を殺した焔を討つために、ガイザードを結成した。
冷静一途だが、朝はぼややーんとしている。
父の仇をとることに執着していた。
■ジュリアーノ・サンダース（CV：中山シンゴ）性別：男年齢：27身長：189センチ体重：70キロ生年月日：7月3日（かに座）血液型：O型　趣味：バラの園芸、美の追求好きなもの：美しいものすべて嫌いなもの：醜いものすべてどこからか沸いて出る自信過剰なナルシスト。
飄々としていて、つかみどころがない。
的を射ているようでまったく射ていない発言で、なにかにつけて透や佑にからむ。
エレガントな美の追求に命をかける■白銀秋爾 （CV：かとうかおる）年齢：25身長：183センチ体重：80キロ志願して人体改造を受けた元死刑囚。
陰湿で独特の言動をするが、自分の気持ちに正直に生きている。
自由に生きるための枷であるシャクヒが死んだため、昔の生活に戻りつつある。
■水谷玄人（CV：東久仁彦）年齢：24歳身長：195センチ体重：82キロ人体改造された元自衛隊員。
義理に厚く、豪放な性格。
だが戦いのことになると、猪突猛進気味。
恩義を受けたシャクヒとの約束を果たすため、独自の行動に出る。
■春日陸 （CV：天城大地）年齢：18歳身長：160センチ体重：46キロ長いあいだ昏睡状態だったのを、シャクヒが引き取り人体改造を施した。
以前は誠実で温和な性格だったが、親代わりだったシャクヒを失ったことにより、冷徹な態度をとるようになる。
■志摩焔 （CV：大橋隆昌）年齢：29歳身長：187センチ体重：72キロ土屋研究所の研究員。
冷酷だがカリスマ性がある。
怨恨から北都を殺害し、行方不明の翡翠を捜していた。
すべてを知ったガイザードに倒される。
■アオト性別：男好きなもの：邪魔者を排除する嫌いなもの：しつこいもの普段は非常に冷静だが、透に対し異様なまでの執着をもっている。
ある目的を持ってガングリオンに加わったが、その目的が果たされることなくガングリオンは壊滅。
シャクヒなき今、再びみずから動き始める。

古いしがらみから脱却し、望むものを得た今、それは本当に望んでいたものなのでしょうか…？夏、田舎の風土や人の優しさに触れながら、ヒロイン４人と四者四様の恋模様を描くハートウォーミングなおとぎ話、始まるよ♪