▼ストーリー聖アルカディア学園に編入した“早見拓郎”は、性に奔放な娘達との出会いから、パラダイスを予感していたが、その予感（欲望？）はあっさり打ち砕かれる。
「性の力」を内に秘める拓郎の噂が学園中に広まり、学園を支配する森本姉妹の妹“レオナ”の傘下にある社交部をはじめとするテニス部や水泳部など、他の部も彼の獲得に乗り出してきたのだ。
過激なセックス勧誘で、精（性?）も根も尽き果てようかというとき、密かに恋心を抱く“音川沙織”が、レオナに拉致監禁されてしまうのだった。
拓郎は罠と知りつつ、沙織を救出するため、レオナの待つ社交部のもとへと……。

◆ストーリー若き天才医師“九羽原惣一郎”は、爽やかなルックスと穏やかな性格から周囲の評判も上々、医師会のホープと呼ばれる逸材だ。
そんな惣一郎は、若き日に恋をした“七瀬恋”が忘れられず、彼女を探し、病院を転々としていた。
そして、「聖カトレア病院」で、彼女との再会を果たすのだった。
しかし、恋は昔の彼女ではなかった。
病院で冷たくあしらわれてしまった惣一郎”は、傷心のまま家に帰り、パソコンの電源を入れると、件名に「恋の正体」とある差出人不明のメールが届いていた。
そして、恐る恐るメールを開くと、そこには、「聖ユリアンナ病院」時代に今の医院長“比平坂”に凌辱調教され、淫乱な女に変わり果てた恋の姿が写し出されていた。
嘘か誠か、男のモノを咥え、悶える恋の姿に、自我が崩壊した惣一郎は……。

★ストーリー父親が出世したことから転勤となり、義姉・瑛里華とふたりで暮らすことになった藤堂優斗。
そんな優斗は、瑛里華に、まったく頭があがらず、お茶を入れさせられたり、鞄持ちをさせたりと、尻に敷かれていた。
最初は、何故、そんなに突っかかってくるのかと当惑し、敬遠していたものの、いつしかその想いは恋へと変化していった。
瑛里華自身も、これまで姉として接してきたが、ひとりの異性として優斗を意識し始めていた。
そうしたふたりの想いが絡み合い、禁断の関係を結んでしまうのだが、そんな姉弟にあるまじき関係をふたりの通う学園の音楽教師・市ノ瀬沙夜香に知られてしまい……。

■ストーリー「聖アルカディア学園」に編入した“早見拓郎”は、訪れた宿舎で性に奔放な娘達に出会う。
人目をはばからずローターでオナニーを耽っていたり、真っ裸で宿舎を闊歩してたり、静かに本を読んでいるかと思えば秘所を弄っていたりと、男性である拓郎が居るにも関わらず、まったく意に介さない娘達。
それどころか誘惑してくるものだから、拓郎にとって、これ以上のパラダイスはなかった。
しかし、学園を支配する美しき悪女、森本姉妹が、拓郎の内に秘める「性の力」の存在を知り、その力を我がものにせんと動き始めていたのだ。
森本姉妹の妹“レオナ”傘下の社交部の過激なセックス勧誘によって、身も心も弄ばれる拓郎……。
はたして、拓郎の運命や如何に……!?

▼▼ストーリー▼▼不良達に拘束され、身体を散々、弄ばれる“樋口二葉”。
“和泉鏡華”に装着された貞操帯よって射精することが出来ず、まるで拷問にでもあっているような苦痛を強いられた二葉の精神は、徐々に壊れていく。
「自分は女の子……、変態じゃない」と、自問しながらも抑えられない性欲が彼女を苦しめる。
そうしたなか、二葉が密かに心を寄せるクラスメイト“平野影清”から、どんな姿であろうとも好きだと告白され、ふたりは結ばれる。
しかし、そんな幸せも鏡華の陰謀によって……。

■ストーリー異常な性欲に狂う“和泉鏡華”。
スクール水着姿で、男子更衣室に入っていくと、そこには股間を膨らませた男子生徒三人が待っていた。
鏡華は、薄暗い更衣室の中で、その三人と精液に塗れながら激しいファックを繰り返す。
さらには路地裏に連れ込まれ、不良達に輪姦されてしまう鏡華。
荒縄で縛られ、不良達に穴という穴を責められ尽くされた鏡華だったが、心は嫌がっていても、身体は正直に反応してしまう……。
そして見られる快感に目覚めた鏡華は、教室で……!?

■ストーリー“樋口二葉”は異常な性欲を抑えきれないでいた。
それは、自宅でひとりでいるときならいざしらず、学校の授業中であろうとも股間を弄っては、その性欲を紛らわしていた。
そして、彼女にはもうひとつの秘密あった。
それは、外見や仕草、すべてにおいて女の子である彼女の股間には、男性のそれに似た肉棒が生えているのだ。
そんな彼女の秘密を知っているのが、美人転校生の“和泉鏡華”。
鏡華は、二葉の異常な性欲と股間の肉棒に興味を抱き、彼女を思うがままに弄ぶのだったが……。